約 3,727,080 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/984.html
ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア part35-111~116 111 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 00 57 ID BGBSOmke0 FINAL FANTASY TACTICS A2 イヴァリース バレンディア、オーダリア、ケルオンの三つの大陸からなる地域の名称。ヒュム(人間)以外にも多くの種族が住む。 ユトランド イヴァリースの西端にある一地域。二つの大陸の境目辺りにある。 クラン 便利屋のようなもので主に受けた依頼をこなす。イヴァリースには複数クランがあり規模も様々。荒っぽい仕事が多い。 エンゲージとロウ エンゲージとはバトル。ロウとはジャッジと契約した者がエンゲージ時に守る掟でエンゲージ毎にロウの内容は違う。 ジャッジ ユトランドにかけられた魔法機構で、契約した者がロウを遵守する限りその命を守る。 ミストとヤクト ミストとは空気中を霧のように漂う魔力の素。濃いミストは視認できるが人体に毒。ヤクトはミストの濃い立入禁止区域。 グリモア 魔導書。その種類は読んだ者に魔法の力を与えたりするものから世界そのものを変えてしまうものまで。 優れし者 様々な要因が重なり生まれる優れた能力の持ち主。常人を超える力を持つため孤立したり排斥されることがある。 112 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 02 58 ID BGBSOmke0 終業式の日。ルッソ・クレメンズはイタズラ好きの性格がたたって担任の先生から図書室の片付けを命令されてしまう。 「明日から夏休みなのに」テンションの下がるルッソが図書室にあったオルゴールを聴いていると机の上に古い本を見つけた。 その本は途中から空白続きで、最後に文字のあるページには「空白を埋める者、その名を告げよ」と書かれていた。 これは書くしかない!とノリノリで自分の名前を本に書き込むルッソ。すると突然本が光り出し、周囲の景色が変わっていった・・・ 一方イヴァリースのユトランドにあるタルゴの森。ガリークランのリーダーシドは目の前のモンスターを見て呆れていた。 一流のハンターも退ける巨鳥、デカトリス。これを追い払えとは報酬が安いと愚痴るシド。そこへ空からルッソが降ってきた! 知らない場所にいることと初めて見るモンスターに戸惑うルッソ。シドはこりゃマズイとルッソにガリークランに入るよう言う。 シドのクランはジャッジと契約している。そのメンバーになればエンゲージで死ぬことはない。 戸惑いながらも自らの意思ではっきりとクラン加入をジャッジに誓うルッソ。 するとルッソの服はヒュム族のジョブ「ソルジャー」のものに変化した。それと同時に始まるエンゲージ。 下がってろというシドに従わず一緒に戦うと言うルッソはシドや他のメンバーと共にデカトリスを攻撃、撃退に成功する。 エンゲージ後、シドに連れられ村に着いたルッソはシドに事情を説明する。違う世界から来たと聞いて驚くシド。 しかしなんとルッソが自分の世界に戻れるよう協力を約束。こうしてルッソはガリークランの正式メンバーになった。 パブで初めて依頼=クエストを受けて野犬からチョコボを守ったルッソは自分が大きな手帳を持っていることに気付く。 手帳には自分がイヴァリースに来てからの行動が書かれており、先程の野犬との戦いも勝手に刻まれる。手帳は魔法の手帳だった。 シドの馴染みの情報屋がいるカモアの町に来たルッソ達はそこでジャッジとロウを作った大魔導士ラザフォードの話を耳にする。 彼は数百年前の人物だが今も生きているらしい。それなら自分が戻る方法も知っているかもと彼を探すことにするルッソ。 そんな中、シドはモンスターを駆除するクエストで頭に高く売れるドリルがついたモンスター、アルラウネを見つける。 奴を倒して儲けようと意気込むシドとルッソだがそこにアデルという少女が現れる。彼女もハンターで共同戦線を申し出た。 ドリルさえ手に入れればいいやと協力を受けるルッソ達。しかし戦闘後ドリルは見つからない。アデルが持ち去ったのだ。 情報屋によると彼女はキャット・アデルと呼ばれる金に目がないハンターだという。キレたシド達はアデルを捕まえる作戦を決行。 退治要請の出ている亀のモンスターを倒し、死体を残してその場を立ち去るルッソ達。しかしその甲羅は高価なものだった。 案の定現れたアデルは甲羅に近づき・・・シドの仕掛けたトリモチに引っかかっる。そこへ出て来た二人は金を返せと詰め寄る。 しかしアデルは既に全部使ったと白状。脱力した二人はアデルを置いたまま町へ戻る。しかしパブにはアデルの姿が。 自力で罠を抜け出していたのだ。アデルは使った金は働いて返すからと言い、半ば強引にクランへ加入してしまった。 新たな情報を得る為他の町に行くことにした一行。だがシドは乗り気ではない。ルッソが問い質しても答えずじまいだ。 結局そのままカモアを離れ、港町グラスへ行くことに。そして町に着いた夜、シドは仲間から離れて夜の町へ出かけた。 そして雨の中、暗い家から出てくるシド。家の中からもう来ないでくれと言われて歩き出したシドの前に黒い服を着た男がいた。 男はおもむろに銃を取り出しシドに向けた。銃声響きシドは銃弾に倒れる。男は去り、血を流しているシドが残された。 翌日、一命を取り留めたシドはベッドの上にいた。心配の余り怒るルッソにシドはラザフォードが北の山にいると教える。 シドは昨夜、情報屋を尋ねていたのだ。自分はいいから行けと言うシド。ルッソは迷うもののアデルに諭され腰を上げる。 113 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 06 24 ID BGBSOmke0 北の山、アルダナ山では麓に凶暴なドラゴンが住み着き暴れていた。その影響で魔力の素であるミストが濃くなり人の出入りを拒む。 アデルはミストに気分を害するもルッソは全く平気のようでドラゴンを倒す。直後、ドラゴンの死体から離れろとの声が。 離れた途端ドラゴンはミスト崩壊により爆発。声の主にお礼を言う二人。だがその人こそ大魔導士ラザフォードだった。 ミストが晴れたアルダナ山にあるラザフォードの館。ルッソの事情を聞き手帳を見たラザフォードは手帳を埋めればいいと言う。 彼の話によればルッソの手帳は空白を埋めるたび魔力を蓄え、それがルッソを元の世界に戻す力になるらしい。 それにはこの世界での体験が必要。自分の冒険がそのまま帰る方法だとわかったルッソは気が楽になりラザフォードに礼を言う。 一方ルッソが特別な人間だと知ったアデル。その彼女にラザフォードは「君も特別だ、優れし者よ」と意味深な事を言う。 グラスに戻ったルッソは、ラザフォードに言われたとおりボムの退治やシドの傷薬の為モンスターを倒して冒険を楽しむ毎日。 次のクエストは雪山、ルピ山の観光ツアー護衛。観光気分で請け負ったルッソだがツアーの後に謎の男が現れる。 忍者のような黒い服を着た男はルッソに「お前のクランのジャッジを売れ」と要求。巨額のギルに目も眩まずそれを断るルッソ。 すると男は謎の魔石を使用しルッソのジャッジを封印、襲い掛かる。ジャッジ抜きのエンゲージは負ければ死を意味していた。 命懸けの戦いで謎の男=ユエンを退けたルッソはユエンが落とした魔石を調べに雪の降る町、モーラベルラへと出発した。 着いたルッソは魔石の調査を鑑定屋に任せ、飛空挺に興味津々。飛空挺がイタズラのせいで出航不可と知り犯人逮捕に燃える。 エアポートに張り込みイタズラ犯を追い詰めたルッソ。だがそこに空賊のヴァンが登場し宝はエンゲージに乱入してきた。 早速ヴァンと口論になるルッソ。ヴァンは宝を求めてきたと言う。何か勘違いしているようだがヴァンは聞く耳持たない。 だがエンゲージ後、ヴァンの幼馴染で踊り子のパンネロが現れヴァンを叱る。ヴァンもパンネロには敵わず誤解を認めた。 謝罪代わりにヴァンが教えたお宝の情報をもとに東の大陸へ飛び立つルッソ達。回復したシドもクランに復帰した。 自然に溢れるフロージスの町に着き、財宝の眠るとされるトラメディノ湿原を目指すルッソ。しかしそこは亡者の巣窟だった。 幽霊が怖いことをアデルはからかわれるルッソだが、何かを吸い込み倒れてしまう。アデルは湿原の小屋で看病することに。 目が覚めたルッソは自分に親がいなくおばさんの世話になっていることをアデルに教える。やはり元の世界は心配のようだ。 町に戻ったルッソだが毎夜悪夢が続く。夢の中で知らない不気味な場所を歩くルッソ。起きてもその場所が気になって仕方ない。 シドはルッソの悪夢はモンスターのせいだと見抜き、ルッソ・アデル・シドはそのモンスター退治にナザン廃坑へ出発。 廃坑には悪夢を見せる幽霊、オーバーソウルがいた。無事モンスターを倒したルッソ達だが直後に不思議なことが起きる。。 おばさんを心配させてばかりのルッソ。親から特別な力があると言われるアデル。グラスで謎の女に追われ撃たれるシド。 全て三人の過去の記憶だ。そして最後に三人は見知らぬ場所に立っていた。ルッソが夢で見たのと同じ場所だ。 邪悪な雰囲気漂う周囲を見渡す三人。すると突然三人の前の空間に穴が開いて・・・次の瞬間、三人は元の廃坑にいた。 夢にしてはあまりにリアルなその光景。ルッソはそこが自分の行くべき場所だと直感し夢で見た場所を探すことにした。 フロージスの町で情報収集をするルッソだが手がかりはゼロ。そんな時モーグリ族の吟遊詩人、ハーディと出会う。 彼は世界中を旅しているらしい。それなら夢の場所も知っているかもとハーディの求める楽器を作り彼に近づくルッソ。 しかしハーディもそんな場所は知らなかった。落ち込むルッソだが話に惹かれたハーディは良い曲ができそうクポとクランに入る。 新たな仲間に喜ぶところへシドが魔石の鑑定結果を伝えにきた。特殊な魔石だが盗品で、現在盗難届けが出ているらしい。 それならと持ち主へ届けにいったルッソだが魔石を持ち主に渡した直後雪山で会ったユエンが現れる。これは罠だったのだ。 敵を追い払った後、シドは敵の正体が犯罪集団カミュジャだと語る。大規模な組織ながらその存在を知る者は少ない。 114 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 11 44 ID BGBSOmke0 魔石を奪われ近くの町に寄った一行はそこで気になる話を聞く。港町グラスの有力者ベルトリ男爵が襲われたという。 その犯人はヴァンとパンネロ。パブにも討伐依頼が舞い込んでくる。だがルッソは二人が物騒なことをするとは思えない。 真相を知る為ヴァン達を追うが、既に二人は他のクランに包囲されていた。やむなく同業者を倒しヴァン達を助けるルッソ。 エンゲージ後にヴァンに真相を問うと彼らは何者かに襲われた男爵を助けただけだと言う。その何者かはおそらくカミュジャ。 パブではガリークラン宛に依頼が来ていた。デルガンチュア遺跡で待っているわという女の文と共に送られたのはあの魔石。 罠を承知で遺跡に行くガリークラン。そこにはカミュジャの実力者イルーアがいた。親しげにシドに語りかけるイルーア。 シドは以前イルーアと同じカミュジャのメンバーだったのだ。またイルーアはアデルの秘められし力を見抜き動揺させる。 イルーアにベルトリ男爵を襲わせたのはお前かと聞くシド。男爵を襲った理由はよくわからないがイルーアは否定しない。 ルッソとアデルに帰れというシドだが二人はそれを断り、エンゲージに参加。だが再びロウを消され極限の戦いを強いられる。 戦いの最中倒されたユエンをアッサリ切り捨てるイルーア。更に自らもナイトシェイドとして強力な魔剣技を振るう。 追い詰められても闇の力で三人を圧倒するイルーア。しかしルッソの手帳を見た途端顔色が変わる。「グリモアだと!?」 聞きなれない言葉を呟き、ルッソの手帳に斬りかかるイルーアだが手帳の魔力が剣を弾き、イルーアは吹っ飛ばされた。 その時手帳の力が不安定になったのかルッソ達は見知らぬ場所へ飛ばされてしまう。それは夢で見た不気味な場所だった。 今度は夢でも幻ではない。焦る三人の前にラザフォードの姿が現れる。どうやら遠方から自分の姿を映しているようだ。 ここはどこだと言う三人だがその時、空間が裂け巨大な右手が出現、訳もわからないまま謎の右手と戦うことになるルッソ達。 満身創痍ながら右手を退却させた三人はラザフォードに導かれゲートクリスタルからラザフォードの館に帰還する。 そこで彼らはラザフォードから今までいた場所はハンターの間で禁域と噂される「ヤクト・ゼレイア」だと知らされる。 ミストが濃いため不毛の地となったそこには深遠の者ヌーキアが封印されている。その力は絶大で世界を揺るがす力を持つらしい。 そしてルッソの持つ手帳は封穴のグリモアと呼ばれておりその封印を解く鍵になるというのだった・・・ ラザフォードの館から出る時、アデルは一人立ち止まりラザフォードと話を始めた。それは自分が特別な力を持つということ。 幼い頃から何でも出来たアデル。しかし疫病が彼女の村に流行りアデル以外の村人は全滅。それが力に気付くきっかけだった。 その出来事が重荷となり生き方がよくわからないアデル。ラザフォードはアデルが血統や環境により稀に生まれる優れし者だと言う。 しかしたとえ生まれ持った力は他の者と違っていても、その人生は自由だと諭す。アデルは馬鹿な話をしたと館を出て行った。 115 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 13 29 ID BGBSOmke0 ルッソがいつものようにパブに行くと、ハーディがクエストに誘ってきた。内容はモーグリの町ゴーグで地下坑道サルベージ。 珍しい物が沢山見つかるので、新しい楽器探しにもうってつけらしい。興味を持ったルッソもアデルと共に参加する。 サルベージの途中、モーグリのポンポンを食べるという凶悪なモンスター、モグイーターに襲撃されたがクエストは終了。 だがアデルは気分が優れないと言い先に帰ってしまう。楽器を見つけ町に戻ったルッソ達だがアデルの姿はどこにもない。 なんと面倒事はゴメンだと一人でクランを抜け出したのだ。シドのへそくりまで持ち出す自分勝手さにルッソ達は怒り心頭。 「あんな奴探すもんか」ルッソとシドは消えたアデルを放って憂さ晴らしのモンスター退治にクシリ砂漠まで出かけてしまう。 だがそこで待ち受けていたのはいなくなったアデルだった。怒るルッソだがアデルは虚ろな目で「グリモアを渡せ」と言う。 シドはイルーアが何か術をかけたと看破。そう、アデルはクランを抜けた後イルーアに捕まり操られてしまったのだ。 モンスターを操り、見たこともない強力な技で二人を攻撃するアデル。操られていてもやはり味方、反撃できない二人。 モンスターをシドに任せアデルに何度も呼びかけるルッソ。その結果アデルの心が術を打ち克ち正気に戻ることに成功した。 戦い終わってクランへ戻ろうと言うルッソ。しかしアデルは特別な力を持つ自分は他の人と一緒にいられないと突っぱねる。 一人の方が気楽でいい、そう強がるアデルの頬をルッソが打ん殴る。逆ギレするアデルにルッソは強気のまま言った。 何故今までガリークランにいたのか。本当は居心地が良かったんじゃないのか。アデルの心情を指摘するルッソ。 最後に「アデルがいないとクランが寂しい」と漏らし去っていくルッソ。アデルは少し俯き、その後を追いかけた。 その頃巷ではヴァンとパンネロの噂が広まっていた。現在彼らは貴族の宝を盗み続けユトランドで有名になっていたのだ。 当然の如くパブに届く退治依頼。二人と戦いたいと思ったルッソは依頼を受けて夜のカモアの町で張り込みを開始した。 そして犯行予告の通り現れた二人を見つけるルッソ。だが何か変・・・というか顔が違う。こいつら別人、いや偽者だ! 最速の空賊を名乗り逃げようとするヴァンとパンネロの偽者。しかしそこに本物の二人が現れ偽者はあえなく捕まった。 その後ヴァンとパンネロは近頃忙しく、また敵が増えるかもしれないと含みのあることを言い残し去っていった。 <トラブル・ヒーロー> ヴァンの言ったことが気になるルッソ。そんな折エアポートでアルシドという人物からヴァン宛に手紙を渡される。 そこへアルシドと入れ替わりでパンネロが登場。ヴァンが危険で、助けて欲しいと言う。 早速エアポートの近くにある古代遺跡カノル砦に急ぐルッソ達。そこにはヴァンと謎の集団がいた。 ヴァンのせいで取り引きが失敗したと怒る集団はヴァンを攻撃、駆けつけたルッソ達が加勢しエンゲージが始まった。 エンゲージ後、さっきの集団はカミュジャと通じている者達で取り引きの場に居合わせたヴァンを消そうとしたと判明。 ヴァン達は自分達が指名手配される原因になったカミュジャを追っていたのだ。敵が増えるというのもカミュジャのこと。 そこでアルシドからの手紙を思い出したルッソがそれを渡すと、そこにはガリークランと接触しろという内容のことが。 ガリークランはカミュジャから狙われる存在になっていたのだ。それを知ったヴァンとパンネロはガリークランに加わる。 116 :FFTA2 ◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 15 42 ID BGBSOmke0 「望みがかなう日がきた。あとは、最後の仕上げだけ」ガリークランに届いたメッセージはイルーアからのものだった。 手帳の空白も残り少ない。イルーアとは決着をつける必要があると、指定された場所に足を運ぶガリークラン。 案の定カミュジャの戦士と共に待ち構えているイルーア。そしてその手にはルッソと同じグリモアらしき魔導書が・・・ イルーアの望みはヌーキアを呼び出す穴を開けること。その力を溜めるためルッソ達にエンゲージを仕掛けるイルーア。 前よりも強い力でガリークランを苦しめるも、やはり最後には孤立してしまうイルーア。だが追い詰められても彼女は動じない。 ルッソ達が近づいたところで、物体を転移させる特殊な魔法「デジョン」を唱えるイルーア。それに巻き込まれるルッソ達。 気がつくとそこは禁域ゼレイアだった。周りにイルーアはいない。彼女を探そうとするルッソ。アデルはそれを見て俯いた。 イルーアを倒せばルッソの手帳は完全に埋まり元の世界に帰ってしまう。迫る別れを寂しく感じるアデル。 デジョンで飛ばされた場所からそう遠くない場所にイルーアはいた。イルーアはヌーキアの力を手にしようとしている。 そんなことはさせないと身構える一行だがイルーアは自分が負けてもグリモアは自分の死を綴ることで完成し封印は解けると言う。 それでもルッソは諦めない。諦めるわけにはいかない。穴が開いても閉じればいい。仲間に励まされルッソは戦いを決意した。 べヒーモスなど高位のモンスターを操り剣を振るうイルーア。しかしルッソやシド、アデル、ハーディの前に遂に敗れ去る。 最後まで力を求めたイルーアは服も残さず消滅する。だがグリモアは十分な力を得ていた。穴が開きヌーキアが現れてしまう。 その巨大さは以前と比べ物にならないほど。びびるルッソだが仲間達の力を信じ最後のエンゲージが始まる。 戦いの中、ルッソに呼びかける仲間たち。ルッソのおかげで他人と一緒にいることも悪くないと思うようになったアデル。 変わらずルッソを弟分のように扱うシド。忙しなく動きルッソに指示を頼むハーディ。昔の冒険を思い出すヴァンとパンネロ。 数多くのエンゲージで鍛えた技と集めた仲間の力でヌーキアのバリアを破り、弱点のコアの破壊に成功するルッソ。 そしてヌーキアは咆哮をあげながら消えていき、穴は再び閉じられた・・・ ルッソがイヴァリースに来た場所であるタルゴの森。ガリークランの仲間とラザフォードはルッソを見送りに集まっていた。 ジャッジとの契約を解き、元の服装に戻るルッソ。皆に礼を言い、しかしさよならは言わない。 いよいよという時、ハーディが遅れて登場してきた。ついにルッソのための曲が完成したという。 作った曲を別れの言葉代わりに披露するハーディ。それを聞きながらルッソは光と共に元の世界へと帰っていった。 ルッソは図書室の先生の声で目を覚ます。そこはよく知る学校の図書室。机の上には古い本ではなく自分の日記帳が置いてある。 興奮して側にいた先生に異世界での冒険を話すルッソ。先生はそれを否定せず、「僕も昔行ったことがある」と語った。 先生の名前はランデル。前作でグリモアを使いイヴァリースを作ったその人だった。ランデル先生はルッソに帰宅を促す。 時間に気付き日記帳を手に慌てて駆け出していくルッソ。オルゴールからはハーディが作った曲と同じメロディーが流れていた。 Fin 以上がFFTA2のメインストーリー。サブストーリーも手が込んだものがあるけどかなり多いので割愛。 ただしヴァンとパンネロが仲間になる<トラブル・ヒーロー>はメインクエストじゃないけど二人は本編にも関わるのでいれてみました。
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/128.html
前 第661話~第670話 16スレ目(ファイナルファンタジーS 第16幕ハアナタノモノー)より 第671話 第672話 第673話 第674話 第675話 第676話 第677話 第678話 第679話 第680話 第671話 543 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/10(月) 19 27 13 ID aZwwLDVQ0 森に入ると木だらけで迷いそうだベリュルたちは偶然ここで古文書を見つけた見つけなければイベントはお傷ただ進むだけ 「くっこの森には一体何がアルというのだ・・・・中心に巨大な木が見えるぞ」 「さすがに広すぎるわ・・・!案内人が必要ね」 「案内しよう」 「うっウェアウルフ!」 「まて!俺は敵じゃない」 「ありがとう」 「まずは俺の村に来るがいい頼みたい事がある」 ついていくと村に着いた 「頼みというのは他でもない・・・・この森には大量の魔虫が住み着いている」 「ふうん」 「お前達に全ての・・・・いやなるべく多くの魔虫を捕まえてもらいのだ」 「お礼は?」 「真ん中の木には伝説の武器があるというが、門番が守っているのだ」 「そうなんだ」 「目茶苦茶強く・・・普通では入れないが、入る許可を与えて通れるようにしてやる」 古文書がなければ倒さなければならないので辛いぞ 「任せろ!」 「まずはお前達にその資格があるか溜めさせてもらう!」 襲ってきたが普通の雑魚で普通にナントカ倒した 「よろしい・・・捕まえる方法は至って簡単、魔虫のシルエットを見つけたら触れ、戦闘して倒すのだそれだけだ」 「まかせろ!」 「全部で200種類とも言われている・・・でもまあ30種類もあれば十分だ」 「頑張るぜ」 「そうだ、戦うといってもこの網の剣でないとダメージを与えられないぞ・・・人数分渡そう」 ふと気付くと森の中を虫を探して探し回っていた 「なかなかいないものだな・・・注意して探してみるかたとえば岩のしたとか・・」 「イタワ・・・!キャーーーーーーミミズ・・・・!」 「ダンナーザ!」 「気絶してるわ・・・最初からこれじゃ思いやられるわね!」 魔の虫取り大会・・・ 第672話 553 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/11(火) 20 01 49 ID GRNn+IQM0 魔ミミズを倒し、網の剣は非常に弱いが頑張るしかないのだしかしなかなか見つからない 「うーむ・・・並大抵ではない見つからなさだぜ・・・おっあそこにミニカーが落ちているぞ!やった!」 「まって!拾っちゃ駄目よ・・・!」 「なんだぜ」 「これ・・・虫よ!ミニカーに擬態した虫!拾おうとしたものを襲って食べるのよ!」 「くっこれが魔虫か!危ないところだったぜ!」 魔テントウを倒し、また色々探す事にした 「うっおいしそうな林檎だと思ったら魔カマキリの擬態!」 倒しさらに探した 「うっ美しい歌声と聞いてたら眠くなったと思ったら、魔スズムシ!」 倒し、さらに探した 「うっちょっと木に違和感を感じて調べたら、木全体が虫!魔セミ!」 倒し、さらにさがした 「うっ100匹が一つになって巨大を形成する魔アリ!」 等いろいろ頑張り30匹倒したが、尚万が一200倒すと最後に凄いのが出てきて・・・・ 「さて30ぴきたおしたから村に戻ろう」 戻ると、捕獲したものの価値に応じていろんなアイテムが交換できる 「ふむふむ魔テントウは5ポイント、魔カマキリは7ポイントときたもんだ」 珍しい奴では100ポイントとかあるぞ 「200匹で一通りだが、その後もイクラでも出てくるので、アイテムコンプリートも不可能じゃないぜ」 いろいろあり、リフレクソード、エルメスのイヤリング、あとかなりポイントが必要だが気分転換に水着などもある 「まだ季節じゃないぜ」 ふと気付くと力を認められ許可を貰い木 「これは・・・木がダンジョンそのものになってるぜ!」 「内部構造は単純だけど、結構登らないと駄目ね」 「気をつけていこう」 するとあることに気付いた 「この木・・・生きているぜ!」 「伝説の武器を守りし木は生きている木という算段ね!」 「だが・・・枯れかけてる・・・!はやく頂上に登って現況に違いあいえ!」 木を枯らすもの・・・ 第673話 567 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/12(水) 19 27 56 ID /dyFp2cg0 そしてどんどん登っていくと、頂上だが、木が話しかけていた 「ワシはもう駄目じゃ・・・」 「くっ魔木の毒にやられたというのか・・・・気の毒に」 すると、突然何者かが襲ってきた! 「こっこいつはスリーカリーツリー!悪魔と合体し、木!」 「ガシャアアアア!」 「駄目だ、言葉が通じない!」 炎に弱くナントカ倒した・・・ 「救ってくれてありがとう・・・ワシはトリネコの木じゃ・・・グングニルの元になってる」 「ああ、あれね」 「お礼に伝説の武器をやろう・・・グングニルより強いぞ」 貰ったのははめこみ型ツインランサー 「武器をはめる場所が二箇所ある武器だぜ」 そう、好きな武器を二個入れれば、これ一本でそれで二回攻撃できるお得すぎる武器なのだこれ自体は攻撃力200とちょっと弱い 「炎の武器二つだと炎弱い敵にめちゃくちゃダメージ与えられるぜ!」 ここだけの話だが、さらにはめ込み型ツインランサーにさらにはめ込み型ツインランサーを入れる事もできるのだ! 「なるほど、つまりどんどんはめこめばん2回、4回、8回、16回・・・256回攻撃も夢じゃないわけか!」 装備画面で装備するとはめ込み画面が出るのだぞ!だが・・・目茶苦茶レアなので2個以上持っているユーザーは100人に一人ぐらいであろう 「さすがに便利すぎて大量に手に入らないというのか・・・!」 隕石にぶつかるほどの運がいい人なら16個手に入れる事も不可能ではない 「何はともあれ、強い武器を手に入れたぜ!だが話は進まないぜ・・・」 「古文書も手に入れたし、町を巡ってみましょう!」 ふと気付くと最初にたどり着いた町 「ペムペララ」 「くっ古文書を使うぜ・・・!すると相手の言葉が理解できるようになったぜ」 「あなた方はどこから来たのですか」 「わかるぜ!言葉がわかる!さあお店に行こう」 「裏その世だけに、どんな武器が売っているか想像もつかないわぜ・・・」 つくと、強そうな武器があったので買おうとすると・・・ 「何ですか?これはギル?使えませんよそんなの」 食い違う通貨・・・ 第674話 581 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/13(木) 20 03 52 ID yhQfcA+K0 ギルは駄目 「なにっギルが駄目だという事は俺達は一体何がいいのだ!」 「はっそういえばここで倒したモンスターからなにやらお金みたいなのがあるので拾ったわねいっぱい」 「今は900???と表示されてるぜ、ここの通貨はナンダイ店主」 「ここの通貨はケロルです形を変えたケロルもどこかの世界にあるとか・・・」 「でっ伝説の」 「おお、いちおうケロルをお持ちですか」 だが、武器にはちょっと足りず今は変えなかった溜めてから飼うが良い 「今までのギルがとりあえず使えなくなるのかまあいいこれで問題も解決だぜ!」 そして色々ヒントを聞くことが出来た 「ふむうあの大陸は浮遊大陸は、詩人の住処で、そこが現況というわけか!」 「しかも浮遊大陸に行くには、ジェンベラスの塔に登らないとだめなようね」 「ジェンベラスの塔はブチャンク山脈のランダム坂に聳え立っているらしい」 「いろいろ大変ね・・・じゃあブチャンク山脈に行くのが正解ね」 「だがこの裏その世はいろんな物が隠されているというぜ伝説の召喚獣やら」 「取るべきかしら?急ぐべきかしら」 「取るべきだぜ!虎ザルは虎子に得ず、俺達の力なるだぜ!」 「じゃあその伝説の召喚獣を取りに行きましょうか?」 「まずはそれだ・・・だがどこにいるのだろう」 「噂によると、東のギィオンロ湖に夜に現れるらしいわ」 ふと気付くとギィオンロ湖・・・ 「夜まで待つぜ・・・」 そして深夜・・・ 「ベリュル、ベリュル起きて!夜よ!」 「まだ眠いのだ・・」 「何言ってるの、時間よ」 「まだ寝ていたいのだ・・・・」 「いい加減にしなさい!」 しぶしぶ起きると、シーンと静まり返った湖・・・ 「ほら、何もないのだ・・・寝るのだ・・・あっ・・・波紋が・・・湖全体に広がっていく!」 伝説の波紋とは・・・ 第675話 593 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/14(金) 20 51 44 ID QDN4i0TR0 波紋だ 「ぷわぷわと放射線状に広がっていくぜ・・・いよいよおでやすか!」 そして、湖が光中から巨大な島が現れた・・・! 「あれは・・・島じゃないわ!亀よ!ランドタートル!いえ・・・伝説のクリスタルンタイマイよ!」 「でっ伝説の」 とてつもない防御力ととてつもない魔法防御を持っており最大最強の攻撃をしても全然ボロボロだし 「しかもHPも多い多い!これは倒せないのではないかしら?」 えらい時間をかけて頑張るか、秘密だが実は金の針で一撃なのだ 「ライブらでの冷機の弱点がわかるが、ヴェリザドでもあまりダメージが与えられない頑丈さ!」 まあともかく頑張り、必死になりナントカ倒した・・・・ 「召喚獣クリスタルンタイマイをゲットしたぜ・・・なっこっこの魔法は」 カーバンクル+ゴーレムの効果のあるぞ使いどころによっては非常に使いどころのある召喚獣だ 「そして手に入れたオレタチの力も百人力と着たもんだ」 「裏その世・・・・恐るべきところね」 そう、まだまだ裏その世には隠された武器や魔法が山ほどあるが長くなるので省略だ別に取らなくてもいい 「そして俺達はいよいよブチャンク山脈のランダム坂に行くわけだ」 「詩人達が悪の元凶だったなんて・・・・」 「謳われしもの詩こそ現況からずやというわけだぜ・・・・!」 「そして彼らを倒した先には・・・吟遊詩人のジョブの真の力が目覚めるわけね」 「そういう事だったのか!」 そしていよいよブチャンク山脈のランダム坂に突撃を開始した・・・ ふと気付くとブチャンク山脈 「甘く見てたぜこの山脈・・・俺達迷い、敵強い・・・」 「こんな広大な山脈だったなんて!」 そう、フィールドより広いぐらいのマップで、ものすごい広くて、どこに何なのだ 「どこに行けばランダム坂にたどり着けるのかしら?洞窟も無数にあるし・・・」 「噂によると、クリスタルをたどったらいいんだって」 「なるほど、道に生えてるクリスタルをたどっていくわけね」 道を外れてもいいことがある場合も多々あるぞ 「しかし・・・町が欲しい・・・これだけ長いと・・・」 町と山脈・・・ 第676話 601 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/15(土) 13 07 19 ID 8sP1f6IF0 残念ながら町はないので、頑張って進むしかない 「はっわかったわ、ウルフ、ウの次がエなので、エルフ!」 「そういうことだったとは」 そしてようやくランダム坂にたどり着いた 「なっ何だこの坂は!そんなことがありえるのか?」 そしてランダム坂を登りきると、ようやくジェンベラスの塔にたどり着いた 「コッコの塔は・・・普通の塔は、頂上に行くほど小さくなるのにこの塔は頂上ほど広いぜ!」 「ありえないわ!」 「しかし・・・行くしかない・・・行くしかないぜ!」 そして頑張り塔に侵入を開始すると、さっそく何者かが待ち受けていた 「この塔に登ろうとするものに鉄槌を下さねばならぬ・・・」 「なにっ貴様は俺達の塔を登らせないようにする気か!」 「わしはもうここで20億年もこの塔を守ってきた・・・絶対に登らせん!」 「20億年だろうと、俺達の結束は100億年だぜ!」 「粋がるな若造ヨ・・・わしはドワーフのゲチャイモンなので死ね!」 トールハンマーを装備しており盗めるがやばく、盗むとさらに強い素手での攻撃なので盗むべきではない 「くっなんという力!俺達の何倍もの力を保持しているぜ!」 直接攻撃のみなので防ぎつつナントカ倒した 「わしが間違っていたようだ、さあ通るが良い・・・」 ふと気付くと塔を登り始めていた・・・ 「なんだ?ここは雑魚が弱いぜ!さくさくすすめるぜ?」 「はっその分長く、気を抜いたら駄目というワナよ!」 「騙されるところだったぜ・・・」 実は隠しエレベータを見つければ一発で最上階までいけるのだがまず見つけられないだろう1万人に一人ぐらいかも 「特別な仕掛けもない、ただ上るだけの塔だぜ!」 「はっその分長く、気を抜いたら駄目というワナよ!」 「危ういところだったぜ・・・」 そんなこんなでようやく最上階にたどり着いた・・・ 「ばっばかな・・・・最上階だけ・・・そんな!」 「なんて広さなの!最上階だけとてつもない広さだわ!」 常識ではありえぬ最上階・・・ 第677話 616 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/16(日) 11 26 41 ID 6tU0Rmms0 大変だが宝もいっぱい 「危険と夢が詰まった最上階だぜ・・・・!」 そんなこんなで突き進みここだけ雑魚も強いが頑張り、最後に屋上に出るための階段の前に待ち構えていた 「登ると死ね」 「貴様は・・・グルシュダイン!」 襲ってきたが、真実の口、ブラッドソードまでやってくるずるいやつだが頑張りナントカ倒した 「これで・・・この階段の上には・・・何があるのだろうう・・・?」 そして階段を上りきった一同は驚愕の海に立たされた・・・・! 「なにも・・・ない・・・ぜ」 そう何も無かったのだ・・・・ただの狭い屋上・・・何もない・・・? 「いえ・・!あるわ!みて、浮遊大陸が着たわよ!」 「アレに乗るという算段か!」 ヒューーーー近づいてきて・・・・シュゴーーーー去った・・・・ 「早すぎるぜ・・・・!だが何としても乗らないとだぜ!」 20秒おきに浮遊大陸が一瞬だけ通過する、その瞬間にボタンを押して飛び乗るのだ 「失敗したら間違いなく全員死ぬわね・・!」 そう、こんなのでも失敗したら容赦なくゲームオーバーだセーブポイントでセーブしておこうぞまあ意外と簡単 「今だ!」 ナントカ成功し、浮遊大陸に飛び乗る事に成功した・・・! ふと気付くと浮遊大陸で目が覚めた・・・・ 「ここは・・・ここが浮遊大陸なのか・・?でっ伝説の」 そしてあたり一面を見渡し、驚いた・・・・ 「こっ小鳥は歌い、花は舞っているぜ・・・!なんという夢のようなところだろう」 「ここが詩人達の集う場所というわけね」 「許せないぜ」 歩いているが町なんてなく、あるのは神殿唯一つ 「ついにやってきたぜこの地へ・・・長かった・・・くっ入り口を待ち構えているぜ」 「詩人にジョブチェンジしやり過ごすか、強行突破・・・どっちがいいかしら?」 前者で行くとボスを倒すまで吟遊詩人なので辛いぞ後者なら戦闘は多いがなんでもOK 「どちらだろうが俺たちはどちらにすべきなのだろうか・・・・?」 究極の選択・・・ 第678話 626 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/17(月) 19 05 42 ID MjOEpgYX0 ま、どっちでもいいのでとりあえず進んでいった・・・ 「一体この神殿にはいよいよ乗り込むぜ!一体この神殿には何者が潜んでいるのだろう・・・?」 そして一番奥の間にいくと・・・あらゆる詩人がいた・・・ 「勤勉!道寝!責食!聖参!北戦!酷残!無冥!」 「ベリュルめ・・・この先にはいかさん!」 「くっ一体ずつ襲ってくるぜ!」 今回はすき放題ジョブなんで不通の戦闘、吟遊詩人先鋒だと的もこちらも歌しか出来ないので注意 「そして全員ナントカ撃破したぜ・・・」 「ベリュルめ・・・なんという強さどもだ・・・」 「お前達は成長せず、俺達の成長が目の当たりだぜ!」 「そういう事だったとは・・・さあこの先に進むが良い・・・・」 進むと・・・そこには吟遊詩人がいた 「吟遊!お前が黒幕だったとは・・・!ウソだといってくれ・・・・!」 「ククク」 すると吟遊はローブを脱いだ・・・・すると中から女性が・・・! 「あっあなたは?美しい・・・吟遊は・・・女だったのは!」 「吟遊というのは狩りの名前・・・私は詩人達の女王、虹天詩人です・・・ベリュル、あなた方の目的は・・」 「悪を阻止するためだぜ!」 「ですが、私は悪ではなく、貴方を助けたい・・・ウォボグゲェベベ」 「どっどうしたぜ!」 「グガガ・・・奴が・・・ゲベェゴボッギャアアアアアア」 「しっ死んだ!」 吟遊の肉体が消滅したと思ったら・・・その場から何か生えてきた! 「ニョキニョキ・・・・ニュニュニュ・・・・ギャローーパーー!!!」 「くっこっこれは!!」 ふと気付くと目の前に巨大な鈴蘭が咲いていた・・・・! 「ついに目覚めた・・・我は世の花・・・」 「吟遊をよくも許せないぜ!」 「私は世に根を貼り養分を吸い・・・全てを飲みつくす・・・」 「絶対に俺達が飲みつくさせないぜ!」 飲みつくしの花・・・ 第679話 640 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/18(火) 11 10 31 ID /gWl1Pxq0 花なのだ 「くっこいつを倒さなければ悪こそ絶たれないぜ!」 目茶苦茶強いが、目茶苦茶炎に弱く16倍ダメージなのでそれで頑張り倒した・・・ 「ギャアアア枯れてしまう・・・我らの花・・・われ・・ら・・」 「悪いからかれるのだぜ・・・」 すると花の中から何者かが飛び出した・・・・! 「くっこいつが現況か・・・!貴様は何者だ!」 「俺の名はメヘランソ・・・俺こそがその世の支配者・・・・世を統べるもの」 「そんな統べは許さない」 「ここまで来た事をほめてやろう・・・だがここまで来た事で殺してやろう!」 「俺達はいくらでもお前達悪を倒し続けるぜ!」 メヘランソが襲ってきたが、合成魔法を平気で使いフレアルテマ等卑怯だが、詩人オンリーで4人全員愛の歌だと一切行動できなくなるのでお得 「くっリフレクでも防げないのでシェルとかで頑張るしかないぜ!」 シェルとかで頑張りナントカ倒したすると、詩人がパワーアップし4人とも詩人ジョブのときだけ合唱が出来るようになった強いぞ 「これで・・・その世も平和になるだろう」 するとナンナが言った 「いいえ、まだ平和じゃないわ・・・この世界には最後の世・・・かの世があるのよ」 「そっそういうことだったとは!」 「その前に・・・・私の世に行きましょう・・・・準備をしなきゃ」 「おう・・・ナンナが世もちだったとは・・・何者なのだナンナは・・・ナンナの世か・・・」 すると辺りが急に光に包まれてきた 「何だこれは!」 「いったい何なのよ!」 ふと気付くと光が晴れると辺りが光が晴れてくると宇宙空間のような背景になった 「わたしはネオメヘランソ・・・すべての存在すべての次元すべての記憶をけし、そしてわたしもきえよう・・・永遠に!」 「消えるのはお前だけだぜ!」 「このままじゃ世界の悪の蹂躙だわ!その前に倒すべきよ!」 するとネオメヘランソの体にどわっと1万本以上の手が生えた 「なんという手!これが恨み死んでいったものたちの手!」 「手により死ね・・・」 手と死とその世・・・ 第680話 655 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/19(水) 18 42 30 ID sGwoibdG0 くっネオメヘランソめ・・・なんという威圧感、何という強さだ 「ついに私は世界の頂点に達したのだよ・・・!」 「俺達の怒りも頂点に達したぜ」 「くくっ怒り対決というわけか・・・いいだろう、怒りの真髄を教えてやる」 ちなみに、ここでオール吟遊詩人だとめちゃくちゃつらいが、詩人の歌では燃ゆる歌とか、氷の歌とかが攻撃の歌で核の歌はかなり強いので便利だぞ 「詩人で来た場合は合唱で燃ゆる歌だとギガフレアソングとかになるのでそういうので頑張るしか!」 ともあれ頑張りナントカ倒すと吟遊詩人が復活した 「吟遊、しっかりせい!大丈夫か・・・?」 「ありがとう・・・ついに倒したのですね・・・ヒヒヒ・・・ヒーッヒッヒ」 「なっなんだ!まさか黒幕はお前か!」 「アハハハあの世ついでにこの世のニックリコまでを破壊してくれてありがとう、貴様は我々の手のひらで踊っていたのだよ」 「吟遊詩人とは仮の姿・・・!その実態は・・・!?」 「私は・・・・神ですよ・・・」 「神だと!?そんなのイクラでもいたが」 「あんなのは自称に過ぎません・・・私は・・・本物の神そのものなのです」 「くっそう言う事だったとはゲームだったとでも言うのか!」 「少々あの世は邪魔でしたからねえ悪い事をした人はあの世の地獄に行き、いいことをした人はその世の天国に来るのですが・・・」 「くっ地球人が悪さばかりして地獄に行くから天国の客が減ったというのか!」 「そういうことです・・・・くくく天国のお客様は我々の貴重な食料ですからね」 「なにっ!清い聖なる魂を食うのが神だと言うのか!」 「そのために地球を創造したのですよ・・・牧場として」 「その世人のくせにこの世まで手を出してきたというのか!」 「さあ、その世最終決戦だよ・・・ベリュルたちはその世の肥やしになるがいい!」 「肥やしは食べたくないぜ!」 ふと気付くと吟遊詩人と対峙していた・・・ 「さあベリュルたちよ死ぬがいい・・・ぐあわっ」 「吟遊・・・死んだ・・うーむ何があったんだろうあっあそこに人が」 「あいつは・・・ジェイムズマイク!なぜここに!」 するとジェイムズマイクは皮膚をびりびりし、中から正体が! 「ワシの名はゼリュル・・・息子よ、かの世まで来るがいい・・・」 新たなる世・・・ 次 第681話~第690話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/111.html
前 第511話~第520話 14スレ目(ファイナルファンタジーS 第14幕ヒーヒヒンヒヒ)より 第521話 第522話 第523話 第524話 第525話 第526話 第527話 第528話 第529話 第530話 第521話 598 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/21(月) 00 03 40 ID kDvlHI9Y0 そして歩いていくと祭壇があり、じゃのクリスタルが祭られていた 「周りに怪しい邪神信者がうろちょろしてるわねうかつに近づけないわ」 「強行突破するよ!」 「アイカワラズ強引デスネーマリアリスサンハ」 ベリュルたちも突撃し、邪信者達を蹴散らしていった・・・ 「おのれ邪神様の災いがオノレらに降りかかろうぞ!」 「ふん邪神なんているわけないだろ」 「ほうぼうのていで散っていったわね・・・見てこのクリスタル・・・」 「綺麗だ・・・欲しくなるぜ」 「だめよ!それで心が取り込まれるのよ!割らなきゃ」 「くっもったいないが仕方ないぜ」 「タカクウレソウナンデスケドネー」 「じゃあ一斉ので割るぜ・・・」 そして割ろうとすると邪のクリスタルが変身し・・・邪神の姿に成り下がった! 「くっ邪からずや鬼のような姿!具現化しオレタチを倒そうというのか!」 「・・・ワレハ割レルワケニハイカン・・・オマエタチヲコロスウンメイニアル!」 「そんな運命は許せないぜ・・!」 「驚きね・・・早いところ割らないとどんどん凶暴化するわ!」 「・・・邪ノチカラ・・ニクシミノチカラオモイシリシヌガイイ・・!」 「クックリスタルがしゃべっただと?」 「ククク・・ナニヲオドロイテイル・・イママデノクリスタルガムクチダッタノダヨ・・・・」 邪神が襲ってきたが、ホーリーに弱くナントカ倒した・・・ 「ふう倒したぜさあ後はかち割るだけだ・・・」 するとマリアリスがじゃのクリスタルをまじまじと見つめてるのだ 「おいマリアリスなにしてるのだ危ないぞ取り込まれるぞ」 「このクリスタルも違う・・・あっいやなんでもないぞわ・・・そうね危なかったわね割りましょう」 そしてクリスタルをバリンと割り去った・・・・ ふと気づくと進んでいたら町に着いた 「この辺にクリスタルはないですか」 「あるじゃ・・西のダイヤモンド鉱山に絶対に割れないダイヤのクリスタルがあるじゃ・・・」 割れなくても割らざるを得ないとき・・・ 第522話 608 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/21(月) 19 11 26 ID kDvlHI9Y0 「こっこれがダイヤモンド鉱山か!」 たどり着いたベリュル一行は驚愕した鉱山がダイヤモンドそのものだったのだ 「くっ原石でなくダイヤモンドそのものが採れるだとばっばかな!くっとつげきだ!」 侵入したベリュルたちだが、モンスターが思いのほか恐ろしかった 「こっこいつらデフォルトで全員リフレクガかかってやガル!しかも防御力はダイヤモンド!」 ダイヤで出来ているので防御力はめちゃくちゃ高くどうやって倒したらいいのか悩むぐらうだ 「だがHPが低いのでなんとかなるぜいくしかないぜ」 ダイヤモンドスライム、ダイヤゴブリン、ダイヤタイヤ、ダイヤモンド将軍など 「あまりにもダイヤモンドすぎて価値がないぜまるでエドモンドだぜ」 「いえてるわね」 ダイヤに興味をなくしどんどん進んでいるといよいよ最深部にたどり着いた・・・ 「こっこれがダイヤのクリスタル・・・あらゆる物質をダイヤ化しているのか」 「ホシイデスネーイッショウアソベマスヨ」 「さあ壊すわよ!」 戦闘になったが、防御力魔法防御ともに65535でどうしょうも内容に思われた 「いつでも逃げられパーティー編成も出来るぜきっと方法はあるはずだ!」 ブツリ攻撃も魔法もまず聞かないぐらいだが、まったくクリスタル自体は攻撃を仕掛けてこない 「やりほうだいだがなにもできない俺達」 だが頭を使いナントカ壊した・・・・マリアリス 「これも違うわね・・・さあ行きましょう」 「何が違うのだぜ」 「なんでもないの、私なにかいった?」 「どうだろう」 そして鉱山は崩れ去った・・・・ ふと気づくと永遠の川にたどり着いた 「ここは永遠に流れる川らしい・・水源にクリスタルがあるらしいぞ村によると」 マリアリスの目が輝いた 「それよ!行きましょう行かなければならないわ行くしかないのよ」 「なんだぜがっつくなよ」 「運命よ」 永遠の運命・・・ 第523話 619 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/22(火) 19 02 48 ID yoQ8f57b0 永遠の川をさかのぼる事一週間・・・・ 「まだつかないのだぜ一体いつまで・・・はっまさか永遠!」 「そうよこの永遠のループを抜け出さないと私たちは行き倒れよ!」 「なんてことだどうすればいいんだマリアリス教えてくれ」 「噂によると、川の光る場所を調べれば進めるという噂よ」 そして川をさかのぼりつつ今度は目玉を凝視して川を探し続けた・・・すると 「あっあそこだ!青白く光ってるぜ!調べてみるしかないぜ」 そしてその場所を調べてみると何者かが飛び出した! 「グハハハハ久しぶりの獲物だ!永遠のクリスタルが欲しいのか?」 「おうオレタチは永遠のクリスタルを手に入れなければならないのだぜ」 「そうかだがお前たちに渡すわけにはいかん!あれは俺のものだ」 「誰のものでもないぜ!俺が手に入れる権利もあるぜ!」 「グハハそれは無理だお前達は今から俺の食料となるのだ!」 「くっ最初からそのつもりだったのか!クリスタルを渡す気はないようだな」 「あるのはお前たちを食べる気だ!俺の名前は大雷魚人エクステリアット!」 永遠の津波、永遠の眠り(戦闘中は絶対起きない何をしても最大2人)などヤバイ 「くっ永遠のクリスタルの力を得て永遠のHPなのか!」 「そうだ!俺はHPは無限どうあってもお前たちに勝てない!」 「まてよ・・・HPが無限でも・・・・」 石化やデスデジョンで一発なので楽勝だが知らないとナントカ倒した・・・・ 「さあ倒したぜあっ川がなくなっていく・・・・」 「はっこれは永遠のクリスタルが生み出した幻だったのね」 「はかない夢だぜ」 ふと気づくとクリスタルの台座の目の前にいた 「クリスタルが・・・出てきたぜ!美しい・・・真っ黒なクリスタルだ」 「永遠は闇のように深いというわけね一体どんな力を俺達に授けてくれるのかしら」 「ワラナインデスカ?」 「割っちゃ駄目よ」 「マリアリスサンイキガアライデスヨ・・・・」 「フフ・・・」 永遠の輝き・・・ 第524話 620 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/22(火) 19 03 41 ID yoQ8f57b0 「これが・・・永遠のクリスタル!・・・これがあれば永遠の力を手に入れられるという」 「いいのかしら・・・こんなものを手に入れて・・・」 「いいのだぜ!これから先は苦戦せずに進むべきだぜ!さあとるか・・・あっ何をするんだマリアリス」 「これは・・・私のものだ」 マリアリスはゴクリとクリスタルを飲み込み、バリバリと噛み砕きイに収めた・・・・ 「マリアリス!正気か!力を独り占めにするなんてずるいし、危険だぜ!」 「フフフ・・・これで私は最強最悪・・・全ての力と世界は私のもの・・・ガハハハハ」 そのエミはまさにあくまでにやりと牙の鋭い目つき 「きっ貴様マリアリスじゃないな!」 「ククク・・・ばれたか・・・」 「やはり貴様本人に成りすまして俺達を騙していたとは!ということはお前は何者なのだ」 「私はバリガリス・・・マリアリスの双子の兄よ!」 「くっそういうことだったとは一体なんの目的で!」 「貴様らについていればいずれこのクリスタルにたどり着けると思ったのだ」 「俺達を騙していたというのか!本物のマリアリスはどこだ!」 「ここだよここ」 バリガリスが指を差したその先は胃袋・・・ 「食ったというのか!」 「おいしかったよ・・・力あるものこそが美味しい美味・・・つまり」 「俺達も今から食べるというのか!」 「クククさぞかし美味だろうなぁ」 「ワタシハロボダカラタベテモオイシクナイデスヨ!」 「安心しろ・・・エネルギー化するのでおいしいおいしいないはお前たちと違い美味しいのだよ」 「タスケテー」 「バリガリス・・・貴様は一体何者なのだ!」 「私の姉の名はアノヨン・・・そして私の母の名前はミッミーアといったらわかるかな」 ベリュルたちはおどろきおののいた 「なんてことだなんてことだ」 ベリュルたちは逃げたバリガリスの後を追いかけていた 「ヤツラノコリのクリスタルを独り占めする気だぜ!」 後追い遅からずや・・・ 第525話 640 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/23(水) 17 09 52 ID e6S0UXJ90 「いそげはやくいそぐんだ!」 ベリュルたちは急いで次のクリスタルへと向かった・・・・ 「ここは・・・動物園?なぜあの世に動物園が・・・」 「はっ次のクリスタルはアニマルクリスタルね!生き物をつかさどるとはオソロしわね」 「クリスタルも使いどころを考えるべきだぜ」 そして動物園に入ったとたん凶暴化した魔物が襲ってきた! 「くっ放ってあるのか!狼のジョー、像のパパラー、ツバメのスワープ、ライオンのタテガミンが!」 「この世のとちがい、モット力が強い恐ろしいどうぶつ達よ!」 さらに蛇のネスオ、チーターのタッチ、ゴリラのウフォン、ヤギのメクリスなど恐ろしいどうぶつばかり 「これでは埒だぜ!あっ管制塔がある!あそこにクリスタルにちがいない!」 「たどり着いたけど・・塔と言っても二階しかないのね・・・あっ二階への階段に誰か守ってるわ!」 「ガルル・・・この先ヘは井河川・・・お前たちを食べろ徒の命令だ・・・」 「そんな命令は許さない」 「こっこれはただのキマイラじゃないわ!トゥエンティキマイラ!首が20本!」 「くっあらゆる動物の融合していいところの力だぜ!」 ファイアに弱くナントカ倒した・・・・ 「さあクリスタルの元へ急ごう・・・!ダッダッダッ・・・・・あっなっない!」 「なんてこと!すでにクリスタルは持ち去られた後・・・あっ窓から誰か飛び出したぞ!」 「くっあれはバリガリス!追え・・!無駄かもう逃げたか・・・」 「これでまた敵の手にクリスタルが渡ってしまったわ・・・!」 「奪うか奪われるか・・・ノコリは俺達が頂かなければなるまい!」 これから先ベリュルたちの行動によりクリスタルが手に入ったりでなかったりするのだ・・・ ふと気づくと次のクリスタルの元へ・・・ 「こっここは魔列車や魔幹線、魔下鉄などあらゆる電車のハイキョ!」 「ここが伝説の列車の墓場ね・・・・」 「そうか・・・ここにあるのは鉄道のクリスタル!」 「速さと力は一品というわけね・・・!」 「そのとき汽笛が聞こえてきた・・・」 ポッポーーシュッシュッシュッシュ 「で・・・でかい・・・!」 高さ40メートルはある機関車・・・ジャンボ機関車の登場である 第526話 655 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/24(木) 20 06 15 ID n39BMnbk0 「おっ襲ってくるモンスターには計らずとも車両がいるぜ!」 車掌ゾンビ、運転手ゾンビ、乗客ゾンビ(子供やお姉さんやおじいさんなどさまざま)などの普通の敵は当然いるのだが・・・ 「きた!列車が俺達を襲うぜ!」 マウンテンライン鉄道、センターライン鉄道、ソーファイト鉄道などあらゆる車両が襲ってくるのだ 「なんてことだ相手は鉄の塊!体当たりされたらひとたまりもないぜ!」 サンダーによわくわりと楽に進んでいけた 「くっあらゆる鉄道を乗り継がないとボスのところまでいけないのか!」 「これは鉄道のクリスタルが仕掛けたわなね!」 そんなワナをも勇気で潜り抜け、たどり着いたのは光速鉄道・・・・ 「こっこれは伝説の光速鉄道!どんな距離でも光の速さで鉄道!」 「はっわかったわ幽霊の正体が!」 「なにっどういうことだ!」 「幽霊が青白く見えるのはこの鉄道に乗ってあの世からこの世へ旅にしてるからよ!」 「くっそうだったのかだから速さで青白く半透明!」 「からくりがわかったからには怖くはないわ、行くわよ!」 光のはやさの光速鉄道を捉え、サンダーに弱く倒す事に成功した・・・ 「アッアレが鉄道のクリスタルか・・・どれどれ手に取ってみようなにっ・・・」 ガラガラと音を立てて崩れ去った・・・・ 「鉄道がなくなったから信念を失い崩れ去ったのか・・・脆くもはかない心だぜ・・・」 ベリュルたちは涙せずに入られなかった・・・・ ふと気づくと水晶の森・・・ 「こっここは伝説の!水晶でできている木々に水晶モンスター!」 「ということはここにあるクリスタルは・・・・」 「そう、クリスタルのクリスタルというわけだ!」 「なっなんてこと!そんなことがあるなんて!」 「いやクリスタルとて何かで出来ているのでクリスタルからずやもおかしくはないぜ」 「でも・・・・!」 納得できる事と出来ない事・・ 第527話 666 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/25(金) 19 38 19 ID WsOh69Uv0 クリスタルの森をさまようベリュル一行 「綺麗だ・・・・アカクリスタル青クリスタル緑クリスタルなど色もとりどり」 「アクセサリーにもってこいね!」 「だが魔物の可能性もあるぜ!」 ソングシング、クリスタルゴブリン、クリスタルスライム、クリスタルチュラなど恐ろしい 「くっこいつらなんらかのアビリティをランダムでもってる恐ろしいモンスターだぜ!」 「銭投げとか持ってたりしたら目も当てられないわね」 さらにはニュークリスタルメイルなどクリスタルの装備もわんさかだ 「1000歩歩くごとに1アビリティポイントももらえるという便利な場所でもあるぜ!」 アビリティポイントを有効に稼ぐのも手だぞ 「そんなこんなでようやくたどり着いたが・・・」 「ここが中心地・・・そしてこれが・・・クリスタル木!」 「実の変わりにクリスタルがなってるぜ!なんてことだクリスタルを作るクリスタルそのものの木!」 そしてその木の頂上にクリスタルのクリスタルが輝いていた 「あっあれがクリスタルのクリスタル!どうやって取ればいいの」 「ククク貴様らに渡すわけにはいかない!」 「そして何者かがベリュルたちの前に現れた!」 「おっおまえはアノヨン!くっこんなところでアウトは俺達をつけていたのか!」 「貴様らを待っていたのよ・・・・ここを墓場にするために!」 襲ってきたがかわいいがアビリティを駆使するタイプのボスでやばいがナントカ倒した 「ごめんなさい・・・許して・・・・ベリュルくん・・・」 「おう・・・俺達もやりすぎたぜ・・・」 「と思わせといてクリスタルは頂いたわ!アハハハ相変わらず甘いわねえ!」 「許せないぜ・・・」 ふと気づくとアニャーマ村にたどり着いた 「ようこそアニャーマ村へ旅人とは珍しいゆっくりしていってください」 村人が挨拶をして去っていった 「見た見た!?今の!鹿!鹿が歩いてしゃべってた!」 「何を寝ぼけてるのよ」 「いや・・ほら!ほんと!顔は鹿!化け物!?」 どうぶつの村・・・ 第528話 678 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/26(土) 13 15 53 ID tSn5+wyj0 「この辺に宿はないですか村の人」 「ああ、西にいったところにあるよ・・・」 そして村人は去っていった・・・ 「ねえ見たでしょ!今の!マントヒヒ!歩いてしゃべった!」 「あごめんベリュルよそ見してたわどうしたの?」 「この村おかしいよ」 「あなた大丈夫?心配よ・・・」 宿に着くと新聞を読んでた宿主 「泊まりたいんですが」 「ああ、一晩1500ギルだべさ」 そういうと新聞を読むのを辞めた顔を見ると・・・ライオンだった 「ねえねえ!今度はライオン!ホントだよホラ!」 「何言ってるの新聞を読んでるだけのおじさんじゃない」 「くっ顔が新聞に隠れて・・・」 一晩起きると別行動をとることにしてベリュルは一人で村歩き 「絶対この村の秘密を探ってやるぜ・・・あっ店がある何を買おうかな」 スワローソード、ドッグシールドなどどうぶつの装備だが強いぞ 「全部で130000ギルになりますの」 「おう・・・・おっお前は・・・・くっタヌキの化け物!」 「あんたこそ猿のばけものだの・・・・」 「証拠はつかんだぞ!みんなー!」 だが誰も見つからず時間になってしまった・・・・その間にホワイトキャットやアバレルダックなど証拠はバッチリ 「やっとみんなにあえた!ほらどうぶつ!人間じゃない化け物の村!俺見たぜ証拠バッチリ」 「ベリュル・・疲れているんだったらいつでも私たちに言ってね・・・」 「いやそうじゃなくてね」 「お願い・・・心配なの・・・」 「うーん・・・」 ふと気づくと先に進んでいた 「でもやっぱりさっきの村は・・・・」 「あっ!あんなところに巨大な町があるわ!あの世1の大都市アノヨポリス!」 栄えるアノヨ・・・ 第529話 693 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/27(日) 14 45 38 ID KkRUfnpp0 「くっまさにアノヨと言えども栄える事このなしだぜ!」 「この世にも匹敵するぐらいの大都市よ!」 「入るしかないという算段か」 入るとまさに人人人人、人尽くしの町であった 「くっこんなにアノヨに人が多いとは!あっ店屋宿なんかも充実してるぜ」 「すごい武器防具もいっぱいね!だけど・・・栄える町には裏があるしかないわ」 そうそのとおりまさにその通りでこの町は裏があるのだ・・・・ 「絶対に許せないぜ!くっ裏通りがあるぜ」 はいるとごろつきがどんどん襲ってきた 「金と持ち物と命をよこせ!」 「どれもやるわけにはいかないぜ!」 ごろつきを倒すと尋問した 「ここの黒幕は誰だ!」 「それを教えるというわけにはいかないので死ね!」 ごろつきが襲ってきたがナントカ倒した 「教えろ一体誰だ!」 「いえない言ったら俺達はおしまいだ」 「言えば今すぐおしまいは免れるぞどっちみちおしまいなら今のおしまいはつらかろう」 「くく・・・わかりました命だけはお助けを・・・黒幕は」 「黒幕は?」 「言えない俺達には言えない助けてくれーーーー」 「くっまてっにっ逃げられたか・・・・なんだこれは・・」 げすいどうのかぎを手に入れた 「なあるほど下水道から乗り込むという算段か!」 ふと気づくと町の下水道を探していた 「とは行った物の・・・下水道がどこにあるかわからないほどの広さ!」 「困ったわね・・・あっあんなところに格闘技場があるわ」 「なになに・・・勝った者に知りたいことを教えるだと」 「やるしかないわね、ベリュル頼んだわよ!」 「俺?」 命がけの教え・・・ 第530話 707 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/28(月) 14 24 06 ID LSdEH2Ii0 教えて格闘大会に出場する事になったベリュル 「戦いは8人抜きで勝ったのもに何でも教えてやるぞ」 「どんなことでも?」 「そう、宝くじの当選番号(今までの)や探し物などわかる範囲で何でもお答えしよう」 「やるしかないぜ!」 1.2.3.4.5.6人まではあっさりと勝ち抜いて7人目・・・・・ 「フォフォフォどうやらワシの出番が来たようじゃな・・・・ベリュルよ」 「まっまさか・・・お師匠様・・・!なぜここに・・・!」 「フォフォフォ久しぶりじゃのじゃが手加減はせぬ!おぬしが死ぬかワシが生き残るか二つに一つ!」 ベリュルの師匠はベリュルのだけあって目茶苦茶強くベリュルの行動を見通しているが頑張り倒した 「さあ最後は誰だぜ・・・あっ・・・あれはおっ俺?」 「そうじゃ・・・自分に打ち勝つ事のできるものだけが勝利を手にするのじゃ!」 オノレとの戦い・・・熾烈を極めお互い一歩もゆずらぬ引けぬ戦いだった 「くっ俺ということが俺といえども俺相手にはヤバイかもしれないぜ!」 能力値が全く同じ上、相手はCPUなのでHPは2倍に設定されておりヤバイがナントカ倒した 「勝ったわね・・・私たちの勝利よさあ教えてなさい下水道はどこ!」 「下水道のありかを教えてやってもイイがその前に頼みを聞いてくれんか」 「俺が勝ったのに・・・頼みとはなんだい」 「実は孫娘がさらわれてしまったのじゃ・・・・」 「助けに行くぜ」 「ありがたい!孫娘は東の砦にさらわれ連れて行かれたのじゃかわいい孫じゃぞヒェヒェヒェ」 「ほほんとか、タスケナケレバならないぜ!」 ベリュルたちは打ち震え東の砦に向かうことにした・・・ ふと気づくと東の砦の入り口 「入れろ!開けろ!」 「合言葉を言え知っているのなら言えるはず貴様らはそれを言うべきだ」 「そんなものは知らない!」 「正解だ、答えは「そんなものは知らない」ださあ入れ」 「ラッキーね」 「さあ怪しまれないように行動するぜ」 孫娘を探して・・・ 次 第531話~第540話
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1514.html
ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア part35-111~116 111 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 00 57 ID BGBSOmke0 FINAL FANTASY TACTICS A2 イヴァリース バレンディア、オーダリア、ケルオンの三つの大陸からなる地域の名称。ヒュム(人間)以外にも多くの種族が住む。 ユトランド イヴァリースの西端にある一地域。二つの大陸の境目辺りにある。 クラン 便利屋のようなもので主に受けた依頼をこなす。イヴァリースには複数クランがあり規模も様々。荒っぽい仕事が多い。 エンゲージとロウ エンゲージとはバトル。ロウとはジャッジと契約した者がエンゲージ時に守る掟でエンゲージ毎にロウの内容は違う。 ジャッジ ユトランドにかけられた魔法機構で、契約した者がロウを遵守する限りその命を守る。 ミストとヤクト ミストとは空気中を霧のように漂う魔力の素。濃いミストは視認できるが人体に毒。ヤクトはミストの濃い立入禁止区域。 グリモア 魔導書。その種類は読んだ者に魔法の力を与えたりするものから世界そのものを変えてしまうものまで。 優れし者 様々な要因が重なり生まれる優れた能力の持ち主。常人を超える力を持つため孤立したり排斥されることがある。 112 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 02 58 ID BGBSOmke0 終業式の日。ルッソ・クレメンズはイタズラ好きの性格がたたって担任の先生から図書室の片付けを命令されてしまう。 「明日から夏休みなのに」テンションの下がるルッソが図書室にあったオルゴールを聴いていると机の上に古い本を見つけた。 その本は途中から空白続きで、最後に文字のあるページには「空白を埋める者、その名を告げよ」と書かれていた。 これは書くしかない!とノリノリで自分の名前を本に書き込むルッソ。すると突然本が光り出し、周囲の景色が変わっていった・・・ 一方イヴァリースのユトランドにあるタルゴの森。ガリークランのリーダーシドは目の前のモンスターを見て呆れていた。 一流のハンターも退ける巨鳥、デカトリス。これを追い払えとは報酬が安いと愚痴るシド。そこへ空からルッソが降ってきた! 知らない場所にいることと初めて見るモンスターに戸惑うルッソ。シドはこりゃマズイとルッソにガリークランに入るよう言う。 シドのクランはジャッジと契約している。そのメンバーになればエンゲージで死ぬことはない。 戸惑いながらも自らの意思ではっきりとクラン加入をジャッジに誓うルッソ。 するとルッソの服はヒュム族のジョブ「ソルジャー」のものに変化した。それと同時に始まるエンゲージ。 下がってろというシドに従わず一緒に戦うと言うルッソはシドや他のメンバーと共にデカトリスを攻撃、撃退に成功する。 エンゲージ後、シドに連れられ村に着いたルッソはシドに事情を説明する。違う世界から来たと聞いて驚くシド。 しかしなんとルッソが自分の世界に戻れるよう協力を約束。こうしてルッソはガリークランの正式メンバーになった。 パブで初めて依頼=クエストを受けて野犬からチョコボを守ったルッソは自分が大きな手帳を持っていることに気付く。 手帳には自分がイヴァリースに来てからの行動が書かれており、先程の野犬との戦いも勝手に刻まれる。手帳は魔法の手帳だった。 シドの馴染みの情報屋がいるカモアの町に来たルッソ達はそこでジャッジとロウを作った大魔導士ラザフォードの話を耳にする。 彼は数百年前の人物だが今も生きているらしい。それなら自分が戻る方法も知っているかもと彼を探すことにするルッソ。 そんな中、シドはモンスターを駆除するクエストで頭に高く売れるドリルがついたモンスター、アルラウネを見つける。 奴を倒して儲けようと意気込むシドとルッソだがそこにアデルという少女が現れる。彼女もハンターで共同戦線を申し出た。 ドリルさえ手に入れればいいやと協力を受けるルッソ達。しかし戦闘後ドリルは見つからない。アデルが持ち去ったのだ。 情報屋によると彼女はキャット・アデルと呼ばれる金に目がないハンターだという。キレたシド達はアデルを捕まえる作戦を決行。 退治要請の出ている亀のモンスターを倒し、死体を残してその場を立ち去るルッソ達。しかしその甲羅は高価なものだった。 案の定現れたアデルは甲羅に近づき・・・シドの仕掛けたトリモチに引っかかっる。そこへ出て来た二人は金を返せと詰め寄る。 しかしアデルは既に全部使ったと白状。脱力した二人はアデルを置いたまま町へ戻る。しかしパブにはアデルの姿が。 自力で罠を抜け出していたのだ。アデルは使った金は働いて返すからと言い、半ば強引にクランへ加入してしまった。 新たな情報を得る為他の町に行くことにした一行。だがシドは乗り気ではない。ルッソが問い質しても答えずじまいだ。 結局そのままカモアを離れ、港町グラスへ行くことに。そして町に着いた夜、シドは仲間から離れて夜の町へ出かけた。 そして雨の中、暗い家から出てくるシド。家の中からもう来ないでくれと言われて歩き出したシドの前に黒い服を着た男がいた。 男はおもむろに銃を取り出しシドに向けた。銃声響きシドは銃弾に倒れる。男は去り、血を流しているシドが残された。 翌日、一命を取り留めたシドはベッドの上にいた。心配の余り怒るルッソにシドはラザフォードが北の山にいると教える。 シドは昨夜、情報屋を尋ねていたのだ。自分はいいから行けと言うシド。ルッソは迷うもののアデルに諭され腰を上げる。 113 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 06 24 ID BGBSOmke0 北の山、アルダナ山では麓に凶暴なドラゴンが住み着き暴れていた。その影響で魔力の素であるミストが濃くなり人の出入りを拒む。 アデルはミストに気分を害するもルッソは全く平気のようでドラゴンを倒す。直後、ドラゴンの死体から離れろとの声が。 離れた途端ドラゴンはミスト崩壊により爆発。声の主にお礼を言う二人。だがその人こそ大魔導士ラザフォードだった。 ミストが晴れたアルダナ山にあるラザフォードの館。ルッソの事情を聞き手帳を見たラザフォードは手帳を埋めればいいと言う。 彼の話によればルッソの手帳は空白を埋めるたび魔力を蓄え、それがルッソを元の世界に戻す力になるらしい。 それにはこの世界での体験が必要。自分の冒険がそのまま帰る方法だとわかったルッソは気が楽になりラザフォードに礼を言う。 一方ルッソが特別な人間だと知ったアデル。その彼女にラザフォードは「君も特別だ、優れし者よ」と意味深な事を言う。 グラスに戻ったルッソは、ラザフォードに言われたとおりボムの退治やシドの傷薬の為モンスターを倒して冒険を楽しむ毎日。 次のクエストは雪山、ルピ山の観光ツアー護衛。観光気分で請け負ったルッソだがツアーの後に謎の男が現れる。 忍者のような黒い服を着た男はルッソに「お前のクランのジャッジを売れ」と要求。巨額のギルに目も眩まずそれを断るルッソ。 すると男は謎の魔石を使用しルッソのジャッジを封印、襲い掛かる。ジャッジ抜きのエンゲージは負ければ死を意味していた。 命懸けの戦いで謎の男=ユエンを退けたルッソはユエンが落とした魔石を調べに雪の降る町、モーラベルラへと出発した。 着いたルッソは魔石の調査を鑑定屋に任せ、飛空挺に興味津々。飛空挺がイタズラのせいで出航不可と知り犯人逮捕に燃える。 エアポートに張り込みイタズラ犯を追い詰めたルッソ。だがそこに空賊のヴァンが登場し宝はエンゲージに乱入してきた。 早速ヴァンと口論になるルッソ。ヴァンは宝を求めてきたと言う。何か勘違いしているようだがヴァンは聞く耳持たない。 だがエンゲージ後、ヴァンの幼馴染で踊り子のパンネロが現れヴァンを叱る。ヴァンもパンネロには敵わず誤解を認めた。 謝罪代わりにヴァンが教えたお宝の情報をもとに東の大陸へ飛び立つルッソ達。回復したシドもクランに復帰した。 自然に溢れるフロージスの町に着き、財宝の眠るとされるトラメディノ湿原を目指すルッソ。しかしそこは亡者の巣窟だった。 幽霊が怖いことをアデルはからかわれるルッソだが、何かを吸い込み倒れてしまう。アデルは湿原の小屋で看病することに。 目が覚めたルッソは自分に親がいなくおばさんの世話になっていることをアデルに教える。やはり元の世界は心配のようだ。 町に戻ったルッソだが毎夜悪夢が続く。夢の中で知らない不気味な場所を歩くルッソ。起きてもその場所が気になって仕方ない。 シドはルッソの悪夢はモンスターのせいだと見抜き、ルッソ・アデル・シドはそのモンスター退治にナザン廃坑へ出発。 廃坑には悪夢を見せる幽霊、オーバーソウルがいた。無事モンスターを倒したルッソ達だが直後に不思議なことが起きる。。 おばさんを心配させてばかりのルッソ。親から特別な力があると言われるアデル。グラスで謎の女に追われ撃たれるシド。 全て三人の過去の記憶だ。そして最後に三人は見知らぬ場所に立っていた。ルッソが夢で見たのと同じ場所だ。 邪悪な雰囲気漂う周囲を見渡す三人。すると突然三人の前の空間に穴が開いて・・・次の瞬間、三人は元の廃坑にいた。 夢にしてはあまりにリアルなその光景。ルッソはそこが自分の行くべき場所だと直感し夢で見た場所を探すことにした。 フロージスの町で情報収集をするルッソだが手がかりはゼロ。そんな時モーグリ族の吟遊詩人、ハーディと出会う。 彼は世界中を旅しているらしい。それなら夢の場所も知っているかもとハーディの求める楽器を作り彼に近づくルッソ。 しかしハーディもそんな場所は知らなかった。落ち込むルッソだが話に惹かれたハーディは良い曲ができそうクポとクランに入る。 新たな仲間に喜ぶところへシドが魔石の鑑定結果を伝えにきた。特殊な魔石だが盗品で、現在盗難届けが出ているらしい。 それならと持ち主へ届けにいったルッソだが魔石を持ち主に渡した直後雪山で会ったユエンが現れる。これは罠だったのだ。 敵を追い払った後、シドは敵の正体が犯罪集団カミュジャだと語る。大規模な組織ながらその存在を知る者は少ない。 114 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 11 44 ID BGBSOmke0 魔石を奪われ近くの町に寄った一行はそこで気になる話を聞く。港町グラスの有力者ベルトリ男爵が襲われたという。 その犯人はヴァンとパンネロ。パブにも討伐依頼が舞い込んでくる。だがルッソは二人が物騒なことをするとは思えない。 真相を知る為ヴァン達を追うが、既に二人は他のクランに包囲されていた。やむなく同業者を倒しヴァン達を助けるルッソ。 エンゲージ後にヴァンに真相を問うと彼らは何者かに襲われた男爵を助けただけだと言う。その何者かはおそらくカミュジャ。 パブではガリークラン宛に依頼が来ていた。デルガンチュア遺跡で待っているわという女の文と共に送られたのはあの魔石。 罠を承知で遺跡に行くガリークラン。そこにはカミュジャの実力者イルーアがいた。親しげにシドに語りかけるイルーア。 シドは以前イルーアと同じカミュジャのメンバーだったのだ。またイルーアはアデルの秘められし力を見抜き動揺させる。 イルーアにベルトリ男爵を襲わせたのはお前かと聞くシド。男爵を襲った理由はよくわからないがイルーアは否定しない。 ルッソとアデルに帰れというシドだが二人はそれを断り、エンゲージに参加。だが再びロウを消され極限の戦いを強いられる。 戦いの最中倒されたユエンをアッサリ切り捨てるイルーア。更に自らもナイトシェイドとして強力な魔剣技を振るう。 追い詰められても闇の力で三人を圧倒するイルーア。しかしルッソの手帳を見た途端顔色が変わる。「グリモアだと!?」 聞きなれない言葉を呟き、ルッソの手帳に斬りかかるイルーアだが手帳の魔力が剣を弾き、イルーアは吹っ飛ばされた。 その時手帳の力が不安定になったのかルッソ達は見知らぬ場所へ飛ばされてしまう。それは夢で見た不気味な場所だった。 今度は夢でも幻ではない。焦る三人の前にラザフォードの姿が現れる。どうやら遠方から自分の姿を映しているようだ。 ここはどこだと言う三人だがその時、空間が裂け巨大な右手が出現、訳もわからないまま謎の右手と戦うことになるルッソ達。 満身創痍ながら右手を退却させた三人はラザフォードに導かれゲートクリスタルからラザフォードの館に帰還する。 そこで彼らはラザフォードから今までいた場所はハンターの間で禁域と噂される「ヤクト・ゼレイア」だと知らされる。 ミストが濃いため不毛の地となったそこには深遠の者ヌーキアが封印されている。その力は絶大で世界を揺るがす力を持つらしい。 そしてルッソの持つ手帳は封穴のグリモアと呼ばれておりその封印を解く鍵になるというのだった・・・ ラザフォードの館から出る時、アデルは一人立ち止まりラザフォードと話を始めた。それは自分が特別な力を持つということ。 幼い頃から何でも出来たアデル。しかし疫病が彼女の村に流行りアデル以外の村人は全滅。それが力に気付くきっかけだった。 その出来事が重荷となり生き方がよくわからないアデル。ラザフォードはアデルが血統や環境により稀に生まれる優れし者だと言う。 しかしたとえ生まれ持った力は他の者と違っていても、その人生は自由だと諭す。アデルは馬鹿な話をしたと館を出て行った。 115 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 13 29 ID BGBSOmke0 ルッソがいつものようにパブに行くと、ハーディがクエストに誘ってきた。内容はモーグリの町ゴーグで地下坑道サルベージ。 珍しい物が沢山見つかるので、新しい楽器探しにもうってつけらしい。興味を持ったルッソもアデルと共に参加する。 サルベージの途中、モーグリのポンポンを食べるという凶悪なモンスター、モグイーターに襲撃されたがクエストは終了。 だがアデルは気分が優れないと言い先に帰ってしまう。楽器を見つけ町に戻ったルッソ達だがアデルの姿はどこにもない。 なんと面倒事はゴメンだと一人でクランを抜け出したのだ。シドのへそくりまで持ち出す自分勝手さにルッソ達は怒り心頭。 「あんな奴探すもんか」ルッソとシドは消えたアデルを放って憂さ晴らしのモンスター退治にクシリ砂漠まで出かけてしまう。 だがそこで待ち受けていたのはいなくなったアデルだった。怒るルッソだがアデルは虚ろな目で「グリモアを渡せ」と言う。 シドはイルーアが何か術をかけたと看破。そう、アデルはクランを抜けた後イルーアに捕まり操られてしまったのだ。 モンスターを操り、見たこともない強力な技で二人を攻撃するアデル。操られていてもやはり味方、反撃できない二人。 モンスターをシドに任せアデルに何度も呼びかけるルッソ。その結果アデルの心が術を打ち克ち正気に戻ることに成功した。 戦い終わってクランへ戻ろうと言うルッソ。しかしアデルは特別な力を持つ自分は他の人と一緒にいられないと突っぱねる。 一人の方が気楽でいい、そう強がるアデルの頬をルッソが打ん殴る。逆ギレするアデルにルッソは強気のまま言った。 何故今までガリークランにいたのか。本当は居心地が良かったんじゃないのか。アデルの心情を指摘するルッソ。 最後に「アデルがいないとクランが寂しい」と漏らし去っていくルッソ。アデルは少し俯き、その後を追いかけた。 その頃巷ではヴァンとパンネロの噂が広まっていた。現在彼らは貴族の宝を盗み続けユトランドで有名になっていたのだ。 当然の如くパブに届く退治依頼。二人と戦いたいと思ったルッソは依頼を受けて夜のカモアの町で張り込みを開始した。 そして犯行予告の通り現れた二人を見つけるルッソ。だが何か変・・・というか顔が違う。こいつら別人、いや偽者だ! 最速の空賊を名乗り逃げようとするヴァンとパンネロの偽者。しかしそこに本物の二人が現れ偽者はあえなく捕まった。 その後ヴァンとパンネロは近頃忙しく、また敵が増えるかもしれないと含みのあることを言い残し去っていった。 <トラブル・ヒーロー> ヴァンの言ったことが気になるルッソ。そんな折エアポートでアルシドという人物からヴァン宛に手紙を渡される。 そこへアルシドと入れ替わりでパンネロが登場。ヴァンが危険で、助けて欲しいと言う。 早速エアポートの近くにある古代遺跡カノル砦に急ぐルッソ達。そこにはヴァンと謎の集団がいた。 ヴァンのせいで取り引きが失敗したと怒る集団はヴァンを攻撃、駆けつけたルッソ達が加勢しエンゲージが始まった。 エンゲージ後、さっきの集団はカミュジャと通じている者達で取り引きの場に居合わせたヴァンを消そうとしたと判明。 ヴァン達は自分達が指名手配される原因になったカミュジャを追っていたのだ。敵が増えるというのもカミュジャのこと。 そこでアルシドからの手紙を思い出したルッソがそれを渡すと、そこにはガリークランと接触しろという内容のことが。 ガリークランはカミュジャから狙われる存在になっていたのだ。それを知ったヴァンとパンネロはガリークランに加わる。 116 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 15 42 ID BGBSOmke0 「望みがかなう日がきた。あとは、最後の仕上げだけ」ガリークランに届いたメッセージはイルーアからのものだった。 手帳の空白も残り少ない。イルーアとは決着をつける必要があると、指定された場所に足を運ぶガリークラン。 案の定カミュジャの戦士と共に待ち構えているイルーア。そしてその手にはルッソと同じグリモアらしき魔導書が・・・ イルーアの望みはヌーキアを呼び出す穴を開けること。その力を溜めるためルッソ達にエンゲージを仕掛けるイルーア。 前よりも強い力でガリークランを苦しめるも、やはり最後には孤立してしまうイルーア。だが追い詰められても彼女は動じない。 ルッソ達が近づいたところで、物体を転移させる特殊な魔法「デジョン」を唱えるイルーア。それに巻き込まれるルッソ達。 気がつくとそこは禁域ゼレイアだった。周りにイルーアはいない。彼女を探そうとするルッソ。アデルはそれを見て俯いた。 イルーアを倒せばルッソの手帳は完全に埋まり元の世界に帰ってしまう。迫る別れを寂しく感じるアデル。 デジョンで飛ばされた場所からそう遠くない場所にイルーアはいた。イルーアはヌーキアの力を手にしようとしている。 そんなことはさせないと身構える一行だがイルーアは自分が負けてもグリモアは自分の死を綴ることで完成し封印は解けると言う。 それでもルッソは諦めない。諦めるわけにはいかない。穴が開いても閉じればいい。仲間に励まされルッソは戦いを決意した。 べヒーモスなど高位のモンスターを操り剣を振るうイルーア。しかしルッソやシド、アデル、ハーディの前に遂に敗れ去る。 最後まで力を求めたイルーアは服も残さず消滅する。だがグリモアは十分な力を得ていた。穴が開きヌーキアが現れてしまう。 その巨大さは以前と比べ物にならないほど。びびるルッソだが仲間達の力を信じ最後のエンゲージが始まる。 戦いの中、ルッソに呼びかける仲間たち。ルッソのおかげで他人と一緒にいることも悪くないと思うようになったアデル。 変わらずルッソを弟分のように扱うシド。忙しなく動きルッソに指示を頼むハーディ。昔の冒険を思い出すヴァンとパンネロ。 数多くのエンゲージで鍛えた技と集めた仲間の力でヌーキアのバリアを破り、弱点のコアの破壊に成功するルッソ。 そしてヌーキアは咆哮をあげながら消えていき、穴は再び閉じられた・・・ ルッソがイヴァリースに来た場所であるタルゴの森。ガリークランの仲間とラザフォードはルッソを見送りに集まっていた。 ジャッジとの契約を解き、元の服装に戻るルッソ。皆に礼を言い、しかしさよならは言わない。 いよいよという時、ハーディが遅れて登場してきた。ついにルッソのための曲が完成したという。 作った曲を別れの言葉代わりに披露するハーディ。それを聞きながらルッソは光と共に元の世界へと帰っていった。 ルッソは図書室の先生の声で目を覚ます。そこはよく知る学校の図書室。机の上には古い本ではなく自分の日記帳が置いてある。 興奮して側にいた先生に異世界での冒険を話すルッソ。先生はそれを否定せず、「僕も昔行ったことがある」と語った。 先生の名前はランデル。前作でグリモアを使いイヴァリースを作ったその人だった。ランデル先生はルッソに帰宅を促す。 時間に気付き日記帳を手に慌てて駆け出していくルッソ。オルゴールからはハーディが作った曲と同じメロディーが流れていた。 Fin 以上がFFTA2のメインストーリー。サブストーリーも手が込んだものがあるけどかなり多いので割愛。 ただしヴァンとパンネロが仲間になる<トラブル・ヒーロー>はメインクエストじゃないけど二人は本編にも関わるのでいれてみました。
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/60.html
前 第231話~第240話 9スレ目(ファイナルファンタジーS 第9幕あくま!)より 第241話 第242話 第243話 第244話 第245話 第246話 第247話 第248話 第249話 第250話 第241話 131 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/08 20 21 18 ID q/1qTrUV 「整理してみよう、俺達は存在してる?」 「してるわよ何言ってるのよ」 「だが、あいつは存在してる?」 指を刺した方向を見つめると、そこには犬のような人間のような奇妙がいた 「存在しているじゃない」 「でも・・ほら、触れないんだよ、反応もないし」 「あっなっなんてことかしら!何と触れないし動かない!」 「これでも存在しているといえる?」 「わかんないわ・・あっここに誰かいる!」 「何も見えないけど?」 「見えないけど、いるのよ!動いてる!これは?」 「どうかしら」 「難しい事考えるのは辞め、脱出するのが先だぜ!」 「トコロガ、アイテムコレシカナイノデス・・・・」 なんと、ポーション10個、エーテル20個、コテージ5つ 「なっなんでだよ!みんな置いてきちゃったのか!なんてことだ」 何とモンスターも異形で、今まで4桁のダメージを与えられてたのにここでは2桁が精一杯 「なっなんて強いモンスターだ!魔法もちょとしか効かない!」 エジュベン、時夢息子、ジョガラのケンゲィなどとてつもないもちろんHPもある程度低く設定しばらく進み、狭くなり門みたいなところ 「だっ誰かいるぞ・・首だ!頭から手の先、足までみんな人間の首の人間!」 「・・・着た何者お前ここそしてあるない死ぬ第一のエンエン門死ね誰だ」 「何言ってるのだ!」 ボスが襲ってきた目茶苦茶強く、おそらく適当にプレイしてたのでは全滅するジョブを考え抜きナントカ倒した 「メンボクナイ・・アッソウイエバワタシコンナキノウアッタ」 倒すと、ロボ思い出しアイテムが買えるようになったそして異次元最初のセーブポイント ふと気づくと常にどこからか人間のような苦しむ声の聞こえる存在・・ 「ひっ人がいるぞ、正真正銘の5歳ぐらいの子かな」 「バカもん!ワシは95歳のおじいさんじゃ!」 「なっなにっここでは時間が逆に進み、オイル姿で生まれ赤ん坊になって死ぬとは!」 「一体どこまで無茶苦茶なの!長居してたら大変な事よ!」 ついに時間も狂っているがここでは正常なのだ・・・ 第242話 151 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/09 20 17 52 ID fi9ohlJm 「つまり急いで出ましょうよ」 「そうしましょう」 「わたしもそう思うわ、でも出口を探しましょう」 「ドコニアルンドエショウ」 「進むしかないぜ、己を信じて・・正義を信じて希望を信じて神様は信じない」 すると、炎が生きていて襲ってきた 「よし、召還魔法だ!リバイアサン!・・あれこないよ」 「召還も出来ないほどの場所ね!」 「何てことだせっかく誕生日になって数日しかたってないのに」 「あら、ベリュルこれで私と同じ年よねおめでとう」 「メリアナニーは5歳も若くていいなあ」 ともかく先に進んでいくと、なにやら長い階段らしきものが見えてきた・・ 「階段があるので登ろうぜ」 しかしなんと目の前に立ちはだかったのは大きな大きなそれは大きなアント 「ばっばかなありとは本来小さい生き物!しかしコレハでかすぎて装甲も硬いぜ!」 さらにプロテスまでするとダメージは少なく与えられず、大苦戦だがナントカ倒し階段を上り始めた 「アチップダO・・オンガクデス、アルテイドキイタコトノアルキョクハイツデモキケルヨウニナリマス」 「わあステキ」 ベリュルたちの脱出の模索は続く・・だがサウンド機能はしばらく使えない我慢してもらう・・・なぜなら・・・ 所変わってインベイダ本拠星バーバーラバラバの都市、インザオンブルエンシティの一角 「俺はインベイダのやりかた気に食わない、このソードを持って旅に出るぜ!」 少年の名はメッガイダー・ヌファオイウでプレイヤーはしばらく彼をあやつるる羽目になる 「この都市にいたら洗脳されるので出て、苦難の末ボスの本拠地を攻撃するぜ!」 「メッチュ、いってしまうのね、私はミキサー、幼馴染だけど唯一の理解者、死なないでがんばってきて」 「おう、死なないぜゼッタイに倒してきて宇宙そのものに平和だぜ」 「頼もしいわね、あっキャー」 死んだ 「なにっ誰だっくっインベイダ兵か!裏切りは許さないのかちょっとした発言でもくっ」 何人か倒したが無理で逃げて町から脱出する事に成功した・・・ だがンザオンブルエンシティはミサイルによって跡形もなく消滅・・そこまでするかインベイダ・・・ 第243話 183 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/10 19 56 35 ID c+iex3sK メッガイダーはお尋ね物なので、普通の道は通れず裏山の命の洞窟から抜けることにした レベルは1から、新しいゲームをやってるのと同じボリュームハード編な雰囲気武器は弱いソードだけ 「くっメカゴブリンか!俺はまだサンダー使えないぜ!」 与えるダメージは50ぐらいで一応一発で倒せたいそして命の洞窟を抜けそうになると 「ココを通るものは命を置いてもらう、だから命の洞窟」 「くっお前は誰だぜ!」 「俺は命の盗賊、人呼んで生命を奪うもの・・・」 ベリュルたちなら花で笑うが、メッガイダーにはそこそこ強いがナントカ倒した 「はっこの戦闘でケアルを覚えたぜ・・これは古代に失われ魔法というもの!」 そして、こいつはエスパーのジョブみたいなもので、戦闘中や戦闘終了後に能力を覚えるのでそれで奮闘せよ たとえば攻撃を受けたらカウンターを覚える事もあるし、戦闘終了後にそれを覚える事もある魔法も耐性も覚える 「俺も結構やれるんじゃないかって気がしてきたぜ」 だがその出鼻をくじく強敵、ハード編はただでは行かなく、出てきたのはケツルコトル 「きょっ巨大のヘビ!くっだが俺に敵はない!」 そのまま戦ったのではまず勝てず、命の洞窟の回復ポイントでちょっと強くなったり技を覚えたりで戦おう 「つっ強かったぜ・・・」 「オトモシマス」 「きっ君はロボット・・見た目ではわからないが女の子か」 「私はロボのアイシューリア、ある人を探しているんだけど、貴方についていったら会えそうな気がするのでついていく」 性能はロボと全く同じだが、装備しまくりなあの状況と違い今は武器や物資に乏しく強くするのも至難の業だがひとりよりはマシ 「あの人チップを集めているはず、でもアレハ危険だから教えなきゃ」 「それより先に進もう」 そして新たな度立ちが始まった・・ ふと気づくと、エーリャンシティの目の前で途中出てくるサイバー山賊を倒したまに拾える青竜刀を集めロボ強化しておくとだいぶ違う 「裏口から入ろう・・」 入ると・・・そこは死の町と化していた・・・ 「ひっ人が・・みんな脳が破裂してる!これはいったい」 「噂ではココは何かの人体兵器実験だったらしいわ」 そしてアメーバ状のものがメッガイダーたちに襲い掛かる・・・町の恐怖・・ 第244話 212 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/11 20 31 16 ID 7DUE48nP 乗り込むと用心して歩いた 「さっきからぷちぷち足元で何かが破裂してる一体なんだ??」 気にせず進みするとあっちから人がフラフラと生き残りだろうか 「あっ人が歩いてきた・・倒れた!脳が破裂!中から小さい人が・・・?なんかしゃべってる」 「ニョワワワワ!ニョワワワ!」 全く同じ容姿の小さい人間が現れた!本人と違い知性は低いようだが 「くっこれは脳に人を小さくさせて新たに誕生させる・・なんという!・・もしかして今まで踏みつけてきたのは・・・」 戦闘ばかりでなく話もハードなハード編である 「ヘビと鶏の合体物、リトワーニビッへも恐ろしい」 ついに、悪魔科学研究所にたどり着いた名前はおどろおどろしいが見た目は綺麗 中は奇怪人間、機械人間、気界人間など改造だらけで恐ろしく、二人で絶望だが進んでいった 「お前らが黒幕か・・・・!」 「フフフ・・私はデス地獄博士・・隣がヤムディ・サティーナ博士二人で研究」 とんでもなく強く、こちの強さに見合わない強敵でハード編の辛さを思い知るがナントカ倒した 「私は罪を償うのでついていきます」 サティーナが仲間になったプログラマーでジョブチェンジは出来ないがさまざまな技をメッガイダーと種類が違うが覚えていく 気づくと証拠を消すためにミサイルでエーリャンシティを消滅・・・極悪非道なインベイダ・・・ ふと気づくと知識の宝庫、宇宙図書館で全ての本があり、厳重だが侵入した・・ 「なんという図書館・・・本の宝庫・・」 本だらけだがアイテムも多数隠されており見つけると少しは楽になる すると一冊の本を見つけた 「レインボーホールの犠牲者リストだとなになに・・・」 そこには恐るべき真実がつらつらされていたのだ・・・ 第245話 244 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/12 13 36 58 ID xMhdn5XT 「ナントカ博士の著書だ・・・なになに、わしはこの文を書くときは覚えているが証拠はあるが忘れているだろうが、残す」 なにやら過去の機密事項の本のようだ著書したのは何十年も前のっぽい 「なになに、レインボーホールの犠牲者一覧だと・・シュターボン、虹年(虹を受けた年齢)34歳・・・」 呼んでいくとおびただしい人の数、そして"記憶にはないが記録には残す"と書いてたった 「宇宙一の宇宙戦士ビッグコスモ虹年65歳、宇宙一の知性を持つミサコ・チュンチャック虹年13歳・・・」 ぱらぱらめくっていくと年代別だと良くわかった、そして最後の犠牲者の名前が記されたのは40年前だった 「地球人、ベリュル・クラウザー虹年26歳・・・その他三名・・・・むう、いったいレインボーホールの犠牲者のおびただしい」 最後にこう書いてあった 「この兵器を禁止したのはせっかくあげた成果を忘れるためだ・・とそりゃそうだ、忘れちゃなんにもならないよな」 「最後の犠牲者が無情に気になるわねさあココから出ましょう」 「出さん」 「しまった!見つかったか!警備総長バルザングラッシュ!」 「見たものは生かすことできぬとのならうとの司令で動くので死ね」 半分アンドロイドでケツルコトルより強く、サンダーに弱く運良く覚えてると倒せるがサティーナの強力でナントカ倒した 「サア、逃げよう、後2分でココは爆破される!」 今までのように余裕のある秒数じゃなく結構ギリギリお宝もすごいものがいっぱいだが 欲をかくと間違いなくゲームオーバになるかもしれないが脱出成功 「これで罪は償ったわ」 サティーナは消えていった 「勝手なやつめ」 すると図書館はミサイル攻撃を受け消滅した・・・・そこまでするかインベイダ ふと気づくと自殺シティにたどり着いた 「ここは若い人と気力で溢れたシティというが、どうも様子がおかしい・・・」 すると町の外に出てきた人間を見た 「あっ自殺した・・・そうか、この町は20を過ぎると自殺するよう洗脳されているのか!」 「おそらく中心にある電波タワーが現況!」 「見逃すわけには行かないがあの中には友人のザッツライトがいる・・今日で20歳」 「迷ってる暇はないわ!あなたはもう20歳」 洗脳のメッガイダーは20歳・・・・命の洗脳を受け流せるのか 第246話 283 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/13 12 58 24 ID 1wYePEnE 「さて町に突入だ!」 意気揚々と乗り込むも、中は普通の町なのだ 「いろいろ買い物もし、ちょっとずつアイテムが充実してきたが電波タワーに向かうぞ!」 入り口には厳重兵士がいたが倒し入ると中は電波タワー・・・ 「ここは電波タワーか・・・出てくるモンスターもメカニカル!」 毒ガスドライヤー、歩くエアコン、殺人チェーンソー、切り刻み扇風機などとても人間のいる場所ではない 「くっここまで警備が厳重な頂上には何があるのだ!」 苦戦続きだが、ナントカ頂上にたどり着いた・・・部屋にいるのは二人の人間 「ひとりはザッツライト!お前も秘密に気づいてココまで!そしてもうひとりの貴様が現況か!」 「そうだ私が自殺電波を発し、20を超えると発生する脳のシニトロン刺激し自殺なのだ、我が名はセルフデス実験中だ邪魔するな」 「邪魔をしなければ死んでしまう!ザッツライト気を確かに!」 「死にたい」 死んだ 「何てことだ!くっ・・・うあああ電波が俺にも!死にたい」 「駄目!正気!」 「危ない・・死ぬところだったがまだ死にたい・・死ぬ前にセルフデスを倒すぞ!」 セルフデスは科学者で武器が強力だが倒せるが、自殺願望状態でデスリジェネがかかっておりどんどHP減るから大変だがナントカ倒した・・ 「ふう・・死ぬところだった・・コンピューターも動きを止めたしさあ出よう」 「待ちな・・・メッガイダー・・・」 「ザッツライト!?生きていたか!くっ貴様が黒幕だったとは!親友なのに!」 「インベイダの命令は絶対だ、従うほかは絶対だ、貴様の死も絶対かな・・・」 襲ってきたが涙をからしながらそんなに強くないのでナントカ倒した・・・ 「おおお許してはおかないインベイダ!こんな意味のない実験をして!」 気を取り直し町から出ると証拠隠滅のためにミサイルでこの町は滅びた・・・血も涙もないインベイダ・・・ ふと気づくとゲンゲルガルバル山脈地帯、ココを越えて本拠地を目指そうというのだが・・・ 「あっこんなところに人知れず基地があるぞ地図には載ってないし聞いていない!」 そう、ここはエイリアンドーム、数々の征服した宇宙人の展覧会・・・ 「何てことだ、情報収集するぞ」 宇宙人の数々の悲惨・・・そこに地球はあるのだろうか 第247話 312 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/14 19 35 13 ID gg9PMy4R 「入り口がないや」 「お困りのようだね・・・」 「あっあなたは宇宙盗賊ベネズエラ!なぜここに!」 「困ってる人は見捨てれないのが性分なのさ」 そして助けをかいりお礼をいい侵入した・・・ 「ここの展覧会はいろいろな宇宙人・・・あっアメーバ状の宇宙人!」 「こっちは人間と変わらないけど、全身目だらけ」 「強烈」 だが其の時宇宙人たちが目を覚まし襲い掛かってきたのだ 「くっワナか!なんてことだオレタチも標本にされるぞ!」 ゲランジュボル星人、ブラックホール人、真空人、ハイパル人あらゆる宇宙人 「だが出口もなく、どんどん登って司令室にたどり着いた」 そこで待っていたのは・・・宇宙盗賊ベネズエラ 「きっきさま騙したな!」 「ハハハ、ここの展覧会も飽きてきたのだので、今後はお前らのよな侵入者の標本の博覧会」 「絶対に許せないぜ!」 「これほど謝ってもか・・仕方ない標本のために死ね」 なんと宇宙盗賊はミルミルかえ、ばけものへとしんかした 「きっきさまもインベイダノ犠牲者だったとは!」 裸眼ビーム、溶かし続ける、偽りの破壊、二本のはさみなど強いがナントカ倒した 「くっ崩れるぞ、急げ逃げろ」 今回は3分、余り余裕がないほうだがナントカ脱出に成功した 「くっ犠牲者の待つまで絶対に許せないぜ!」 気づくとミサイルが飛んできて破壊されたが、難を逃れた・・ ふと気づくとブリザド山脈の、ブリザド基地・・ココを抜ければ目の鼻だ 「くっだが俺達は指名手配まてっ話し声だひそひそ聞くぞ」 「・・・新しい司令官が赴任・・・」 「チャンスだ!新しいのは俺達を知らないに違いない、旅人のフリをして通り抜けるのだ」 だが新たな司令官は恐ろしい能力の持ち主だった・・・ 「今回は楽そうね」 そうは問屋が卸さない・・ 第248話 338 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/15 20 03 23 ID 9zjQsPz5 「通してください」 「何者だ」 「旅人です」 「よしいけ」 うまく通り抜けられたと思ったその瞬間、牢屋に入れられた 「まて、お前は捕らえるとの命令だ」 「何てことだ・・早く逃げていかねば処刑」 「隠し通路もないし・・自力で開けるしかないわね」 すると一緒に閉じ込められた囚人 「無理だ・・・これはダイヤモンド製で逃がしてくれない」 だが力を振り絞り、なんとか牢屋を折った 「げっ貴様一体何者だ」 「メッガイダーだ」 魔物溢るる牢屋を抜け、司令官の部屋に 「きっ貴様はミッミキサー幼馴染ではなかったのか」 「ホホホ、ワタシの父はインベイダ中枢の総帥の一人よ」 「くっ騙されたぜ!死んだフリまでしてコノヤロウ死んだはずでは」 「死んだフリをして騙したの、しかしその運命もココまでよ!」 ミキサーは部下とともに襲ってきたが、ミキサーは弱いのだが部下が無勢で大変でなかなかだがナントカ倒した 「メッガイダー私は騙されていたわ・・お父さんを倒してグフッ」 「ミキサー!くそっインベイダめ絶対に許さないぜ!」 怒りを震わせ、基地を抜けたがミサイルで基地が・・徹底的なインベイダ・・・ ふと気づくとインベイダの首都が見える位置まで来ていた・・・ 「あそこが首都・・・だがどうやって潜入したらいいものか・・あっ小屋がアル」 小屋に言ってみると一人の老人・・・ 「おお、オヤスミくだされ」 だがこれがとんでもないワナであった・・・ 「なにっ体が動かない・・!夢の世界が・・・」 「夢で死ね・・・」 夢は精神・・・破壊されたらまずい・・・ 第249話 364 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/16 21 38 10 ID SaVRF4RR 「ココハ夢の世界・・・」 ナントカ夢を抜け、老人を撃破すると気になる兵士達の会話・・・ 「地球がまだ抵抗を続けているらしい我々の月面基地に攻撃を仕掛けてくるらしい」 「月は歴史的に見て我々の土地だからな、地球人は侵略したとか言っているが」 「だがダイレクトストライクの奴らは強いナントカしなければ」 「まわれわれが話したところで無駄だなハハハ」 「許せないぜ、人の土地を占領して自分の土地と言い張るとは・・何人虐殺したんだ!」 「落ち着いてメッガイダーインベイダはそういう組織なの、だから倒さなきゃ」 「友好なんていいところだぜ、確実に潰すしかないぜ!」 そして首都にたどり着いたが・・・入り口がない 「くっさすが厳重俺は指名手配だからどうどうと入れないが・・」 「あっここに下水道の入り口があるわ、ここから侵入しましょう!」 「まさかやつらもここからくるとは思うまい!」 下水道に侵入したが魔物がいっぱい、都市の地下は魔物なのだ・・・ 「くっありえない強敵、苦戦だらけ!」 毒など麻痺など得意で、スペースモルボル、ばいきんスライム、アンドアレスクルト、毒人間など 「ふう・・いろんなところからあがれるためにはその通路を抜けなければ・あっ何かいる!」 「ギョキョキョキョ」 「あっみっミュータント!宇宙の進化間違え進化した化け物人間!」 「シャラーーー!」 「うわあ俺の超能力以上の能力だ!」 戦闘になったが人間の跡形もなく、テレパシーサイコネシス、サイコブラスター、サイコミラーなどいろいろだが倒した 「ふう・・相当強く鍛えてなければ勝てなかったぜ・・普通に進んだだけで流行られるところだった・・」 そしてイヨイヨマンホールのふたが開く!」 ふと気づくと首都 「あまりにも人が多いため敵とは気づかれにくいぜ」 電車やバスなども完備されており移動あちこちして買い物などを楽しめる 「物も豊富、武器もあるぜ!だが高すぎて今は変えないが強力なものもあるぜ・・」 相当戦わないと溜められず、まず今は変えないと思っていいだろう・・ 「そしていよいよ・・・乗り込むぜ・・・!ヤツラノ居城に!」 だがソノママでは入れない・・・ 第250話 393 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/17 20 26 31 ID v2kVMxPg 「いっぱいあるのだ」 うってるのは武器だけではない・・ 「おお、電子手帳、落書き帳、各種カラーペンなどいろいろ」 これらは別売り機器をつなげる事によってペンタッチでいろいろ遊ぶ事が可能 「指紋占い、カメラ、洋服デザイナー等も売ってるぜ!」 これらはスキャナーをつなげる事によっていろいろ遊ぶ事が可能 「なんと、アイテム自動生成機もあるぜ!」 これはバーコードリーダーをつなげる事によっていろいろ遊ぶ事が稀にとてつもない・・ 「もちろん武器も充実してるぜ!」 サイコダガー、サイコソード、サイコガン、サイコカリバーなど魔力に関係する武器もやまほど 「だが後の二つは3000万ギル、50億ギルもしとてつもなく高く今はとてもとても買えないぜ・・・・」 「おカネかしてあげましょうか?3000億ギルほど」 「なにっ貴様は」 「私はお金貸し士です、不相応な金額でも貸してあげますよ」 「実績もないのにお金を調達してまで買おうとは思わないぜ!」 「けっ見るからに田舎物だと思ったのだが意外と手ごわいな、だが借りねば殺す」 「俺は自分で戦うのだ!」 「けっ折角半年で5割の安い金利だったのに残念だ、死んでもらおう」 用心棒5人とともに倒すと正体がわかった 「イ・・インベイダの手下!そうか一般人を装い悪さして資金を溜めていたのか!」 「確かに宇宙を支配するにはお金がかかるしね、どこから調達してきたのかと思ったら星民からとは」 「もうゆるさん!絶対に許さないぜ!許しては置けん捨て置けん!ゆるしておくおのか!} メッガイダーの怒りは頂上に達し、切れて、インベイダノ正面から本部にのりこんだ・・・ 「侵入者だぁ」 インベイダ本部はざわざわなった、まさか乗り込むものがでようとは思わなかったのだ 「警備は厳重だがたるんでいて乗り込まれ!いそげとめろころせ!」 だがメッガイダーは破竹の勢い負けるところを知らず草の木一本のこさず怒り 「おこったら怖いのねえメッガイダー」 「これならいけるぜ!インベイダを滅ぼせる!」 勢いづいたメッガイダーだが世間知らずのメッガイダー正義が勝つとは限らない・・この先に待つものは 次 第251話~第260話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/47.html
前 第201話~第210話 8スレ目(ファイナルファンタジーS 第8幕で首をはねたい!)より 第211話 第212話 第213話 第214話 第215話 第216話 第217話 第218話 第219話 第220話 第211話 292 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/07 10 32 35 ID azs27pPP 山城の国の世界・・京の世界に乗り込むのだが、その郊外は至って平和で今日は死に様祭りの真っ最中 「名前はぶっそうだが、いたって普通のお祭りだ」 しかし入ろうとすると門番 「着物に着替えてお入りください」 4人とも着物に着替え、中に入った・・だが、ここで防御力を奪われた事に誰も気づいていない・・・ 「可愛いぜ・・」 「あら、ベリュルも着物やたら似合うのはなぜはっやはりこの国の」 そしてカジノのようなミニゲームがいっぱいで、商品景品も豪華絢爛天真爛漫 「そして、誰も人がいないな、この辺りには社か・・あっ隠し通路、京の宮に通じているという」 はいり、ニーエックス大文字焼きが襲ってきたので倒し京に乗り込む・・・ 「むっ皇帝が暗殺されている!誰の仕業だ!くっ貴様は大南波門の手下の、忍者安田!」 「フッフッフ・・・ベリュル世一足遅かったな・・後はこいつの後継者さえ殺せば・・むっ!」 「忍者安田討ち取ったり・・・父上の敵は取りました・・」 「おお、御靖乃川皇子!良くぞ敵をうちました」 「ほめて使わす・・ぐっ!?」 「おっオマエハ・・ウスター卿!なぜここに!?」 「フフフ・・ベリュル・・・悔しめ・・・憎め・・フフフ・・ヒヒヒ・・ハーッハッハぐっ」 「私は氷の忍者コーラス佐々岡・・ウスター卿・・・所詮将軍でない分際で我らが将には向かうとは・・あっ逃げられたまて」 「くっ逃げられたか・・・あっ弓乃上皇女!貴方が無事なら大丈夫だ、さあ皇帝に」 そして皇女が皇帝になりひとまず安泰・・・意図は欄あったがナントカまとまったが社は崩壊し、関所を抜けた・・ 「寒くなってきたな・・・大江戸を出てからもう3週間か・・長旅だ」 そう、ここは越後・・寒い寒い世界・・・ 「そういや、ユキワラシの伝説があるんですって」 「それにここは寒い国・・氷の忍者も待ち受ける・・」 寒い恐怖・・ 第212話 328 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/08 23 02 36 ID G+M/dhPG 越後は月暮里の中里・・米の産地 「しかし寒いぜ!出てくる敵もアイス魔物ばかり・・」 アイス侍、アイス斧使い、アイス弓使いなど氷の武器も恐ろしいそして極めつけは 「なっなんにでも変身するアイス魔神!」 そう、なんにでも変身し、ラスボスは無理だが、今後出てくるボスにも変身する可能性がある 「確率は5万回に一回ってとこね・・・」 そう、ここで粘り今後のボス対策をしておくのも一興だ 「肝心の忍者コーラス佐々岡は・・・?あっ町がある」 町に入り宿に止まるとユキワラシと遭遇、運がいいといいことが起こるが内容はあってからのお楽しみ 「コーラス佐々木は手下を従え、北の魔佐渡に逃げ込んだのでおう」 おい、アイスゴールド山に入ると次々と襲い掛かる忍者軍団 「忍ばず襲い掛かる手段か!卑劣だぜ!」 オーロラ石井、つららの佐助、絶対零度の麗、万年雪の美里、雪だるまの貢司など・・・ 「こいつら一人一人も強いうえにチームワークも抜群だぜ」 とにかく倒し、奥に進むと金にまみれたコーラス佐々木 「ははは、俺の金だ!俺の金だ!誰にも渡さんぞ!!」 「くっ金の亡者め」 「またか、俺の金に目がくらむものは地獄に目がくらむ事になるぞ」 「笑止!お前は欲望に目がくらみ、正義に目がくらむのだ!」 アイス佐々木は銭投げに弱く、動きが止まる上に10倍ダメージで楽勝わからなければ苦戦 「くっ俺の金が・・ぐわあ」 山が崩れ、島は崩壊した・・・ ふと気づくと関所を抜け、さらに北へやってきたるは津軽の海峡・・・ 「さらに寒さが増す寒さだぜ・・・だが・・ここに近くにアルヤマハ噂の・・」 そう、噂の・・・ 「これが・・・畏怖山・・・!ここは幽霊の名産地・・助けてくれ!怖いぞ」 「私達が守るわ!」 幽霊の恐怖が再びベリュルを襲う・・・ 第213話 348 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/09 20 22 33 ID iZyudA0q 幽霊・・・ 「怖いのだ」 宿に止まると夜に出現するし、出現するモンスターもゴーストやゾンビ系で恐ろしい 「だ・・だめだ振るえが止まらない・・助けて・・・」 「ベリュル・・私がいるから」 気を取り直し、関所に向かうがしばらく通行止めとの事で仕方なく畏怖山に向かった 「本当に入るの?」 「しかたないでしょ、この中に大南波門将軍がいるという噂を町で聞いたんだから」 いくが、恐ろしく死んだものが襲い掛かる・・・ (苦しい・・助けて・・生きたい・・・死にたい・・・アハハ・・うふっふ・・・) 「怖い・・・!」 「ベリュル!」 気を取り直し、山の頂上・・・ここに大南波門将軍が襲い掛かるはずだったが・・ 「こっこれは地獄門、幽霊と現世との行き来!」 「騙されたのよ!あっ地獄門から何者かが出てきた!あっ誰かが戦っている」 「あ・・ベリュルたち・・・ここで遭遇するとは!私は南波門の手下、女侍久美桜!助けて・・」 「くっいくら的だからといって恐ろしいのは助けなければならないぜ!」 「共同戦線と洒落込みましょう」 NPCで久美桜が入り、すごい強いが、襲い掛かるモンスターは幽霊集合体のバンババビェイジー・竹田内 「くっ幽霊で強すぎて恐ろしくはないが、そのすさまじい存在感ゆえ直積攻撃もOKだが・・」 「だけど、強い・・押される!こいつが現世に出てくるとみんな死ぬから負けちゃ駄目よ!」 ホーリーを駆使するも魔法反撃死のアタックもあるがナントカ倒した 「今回は助けられたわね・・・幽霊があんな怖いものだなんて」 「敵でも今回は仕方ないぜ・・」 「次あったときはでも殺すわよ・・・でもありがとうそうそう、南波門は大江戸にずっといるわよ」 山は崩壊し、関所を抜けた・・ ふと気づくと陸奥の国・・海岸が打ちひしがれる・・ 「くそっとんだ遠回りさせやがって、絶対に許せないぜ!」 だがこの国で待ち受けるは南波門が正規軍、魔伊達・政宗悪・・・ 「眼流の男の軍勢は世界最強・・」 軍隊の行進・・・ 第214話 368 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/10 19 58 27 ID niGF8+O9 「ベリュルよ、ここから先に進ませぬ」 「きっ貴様は伝説の柳生二十兵衛(はつべえ)!心流一刀殺雀撃ちの使い手!」 倒し、あとちょっと死市街というところなのに 「ベリュル・・・進ませなせぬ事は我には出来ぬ」 「きっ貴様こそ宮本大和!陀遁二刀流の使い手!」 倒し、ナントカ市街に突入で、ここは人口500万人の大都市であり、侍で、武器屋も 「おお、魔刀ソウソウ、菊三文字、虎鋼などより取り緑、伝説の武器を入手してないときはよい武器となるぞ極端に高いが」 そして、ついに仙台魔城二突入を決行した 「表には軍隊がひしめいているので、いけなくもないが、町で情報を見つけ井戸から進入するのだ」 井戸から入り、一気に城内だが、といって雑魚も恐ろしく、ボス級ばかり・・そして王の間の前に立ちはだかるは 「おおお!誰が呼んだか俺の名は暴れん暴弁慶こと、高田義久なり!刀を落とせ!」 武器が趣味で誰かが戦闘不能になるたびに弱い順から武器が奪われていくが、倒すしかなく何とか倒した 「天晴れじゃ・・このナギナタを持っていくがよい・・・」 槍扱いで、そこそこ強い・・そして、ついに突入王の部屋・・・だが・・ 「覚悟!魔伊達政宗悪!なにっし・・・死んでるぜ!俺まだ何もしてない」 「うふふ・・・・ベリュル・・・久しぶりね・・・」 「きっ貴様はウスター卿!ばっばかな俺のボスをなぜ貴様が!」 「うふふ・・・ベリュル・・愛してるわ、貴方を殺すのは私、貴方を殺そうとは私が殺す」 「ブルッ・・くっ震えが来たzなんだこの恐ろしさは・・」 「うふふ・・・死なないでね、殺すから・・バイバイ」 城は崩壊し、関所を抜けた・・・ ふと気づくと魔江戸は目前 「いよいよ決戦と来たか、大南波門将軍、身を隠そうったってそうは行かない倒すぜ」 「今までボスはウスター卿が大体殺したから楽だけど、この後どうなる事やら・・」 そしていよいよ天下の魔江戸・・・人口2000万人はくだらない大都市・・・ 「その分人材も宝庫で侍、忍者なんでもいろう・・・」 いよいよ決戦の火蓋の切られる・・・ 第215話 394 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/11 17 58 26 ID eny1nEmu やってきたるは魔江戸の魔都市・・ 「人が多い・・まさにこの国最大の首都にふさわしい恐ろしい・・」 そして、武器もさらにいいものが売っていて、そこそこの値段で、前の魔地で買ってしまうと損する 「さらに鍛冶屋もいて、値段次第でいい武器が出来る!ウン次第だが」 50万ギルを出すと5%の確率で死の刀が手に入ったり、金をモット出すとモットいいのがで、金が全て 「さあ準備万端ね、お参りをして攻め込みましょう!」 そして屋羅鍵神社におまいりし、必勝を祈願し魔江戸に乗り込んださすが将軍の居城だけ会って強い 「くっいろんなボスが襲ってくるぜ、皆和風」 そして20を越えるボスを撃破しついにのりこんダルは大南波門将軍の間・・・ 「ヨクキタな・・・私は最強・・・ゆえにお前は最弱・・ゆえに死ね・・・」 尋常でない音楽が流れ、二刀流や火縄銃などで攻撃してきたが死にそうになりながらもナントカ倒した 「ふう・・終わったぜ・・なにっこれはロボット!やけにあっさりと思ったぜ!くっ黒幕はこの奥にあっ!」 「そうだ・・・私は大御所・・魔家康・・・またの名を・・ラストショ-グン・・・」 「真の黒幕がついに・・・くっこいつの糸だったのか!」 モット強く、竜巻、台風も起こすほどで、天変地異だがナントカ倒した・・ 「これで・・・終わった・・・」 「終わってはいない・・私の息子が私の恨みだろう・・」 「なにっ大南波門将軍こそロボットだったのだぞ!」 「フフ・・あれはロボットだ・・・本物は今頃・・・琉球で笑っておるわ・・」 「くっ本物がいたとは騙された!いそげ、琉球だ!」 城は崩壊し、ベリュル達は琉球を目指した・・・ ふと気づくと魔琉球・・・ 「こっ言葉が通じない・・・」 「アロ・・イロハ・・・ナンダル・・・ゲルゲ・・・?」 「くっこれは翻訳不能、このまま探すしかないぜ!」 なんと今回は言語解析無しで住人のセリフを読み取り、ヒントを得て大南波門を探さねば・・・ 「今までにない恐ろしい謎解きね・・・」 言葉の恐怖・・・ 第216話 415 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/12 13 48 14 ID iIi0nFdZ そうしているうちにメリアナニーが謎を解いた 「なんとなくわかってきたわ・・やってみる!」 「メロロ・・ファルハ・・・ヨイダゲルゲ・・」 「なるほど・・・!大南波門は、この島の天海城を占領したとの事よ!」 ようやく言葉が通じ、天海城に突入・・・一方天海城では? 「僕大南波門だけど、怖い・・ベリュルが襲ってくるよ・・・怖いよ・・・」 「大丈夫です、この久美桜がただ一人になっても大南波門様をお守り致します」 そこへついにたどり着いたベリュルたち・・ 「待たせたな、大南波門!俺はついに来た、ここへ!もう年貢だ!うっなにっ」 なんと大南波門将軍の招待は、6歳にも満たない少年だった・・・ 「これは一体・・どういうことだぜ・・・これが大南波門の正体とは・・・子供」 「どうしてもコノコと戦うというのならこの久美桜が相手します!」 「くっ女性と戦う事など出来ないぜ!」 そしてもう悪さはしないと誓わせ、順風万全だと思った其の時・・・ 「ふう、これで僕も改心し・・・ギョボッギャアァァァァ!!!」 突然大南波門少年の体が爆発し、肉片が飛び散った・・・ 「キャーー大南波門様ー」 すると窓に人影・・・・ 「きっ貴様はっウスター卿!とことん殺すとは!」 「フフフ・・・ベリュル・・女相手に出来ないって?その甘さが甘さの命取りにつながる甘さよ・・」 「許せない!大南波門様をよくも!」 「あら・・あなたなんて歯牙にもかけないし眼中にもないほど見えないわ・・・じゃあ、ベリュル、またね。」 消えた・・・そして大南波門の墓を作った 「こんな幼子にまで手をかけて・・・許せないわ、でも私は弱いからベリュルがやって」 「おう」 お礼にと、久美桜は衣を脱ぎ、ベリュルたちに渡した・・・ 「おお、これはミラージュベスト、常に分身の恐ろしい強い衣!」 そして其の時大震災がおき・・国全体が崩壊した・・・ ふと気づくとアブソ城の目の前・・・ 「数々の将軍を撃破した今、アブソ城の封印がついにと枯れたという算段か!」 ついに乗り込むアブソ城・・・命知らずのベリュルたち・・・ 第217話 451 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/13 14 09 05 ID K0m2pOYZ 「なんとまがまがしい城よまるで生き物みたい」 アブソの城はここでまだ戦ってない将軍たちもたくさん出現するが、一度倒したらそいつはもうでないので、レアアイテムに注意 そしてここクリアまでで87人の将軍を倒していれば最後の一人が後で以外なでかたをする・・・ 「くっ城の中は迷うぜだがそれほどでもでかくない」 そして大気之間にたどり着くと・・・一人の将軍が待ち受けていた最強の将軍・・・それはエクスデス・ジェネラル 「エッ・・エクスデスだと!バカな・・・」 「本当に強い将軍は部下もイラン・・・この肉体が全て」 「なるほどね」 「では・・・アブソ様の血肉となるために死ね」 ナントカ倒し、一番奥までたどりつくと・・・一人の老人 「ついに来たか・・ベリュルよ・・・」 「影が薄かったが、力を溜めていたのかアブソ!絶対に許さないぜ!」 「ホッホッホ・・じゃがお前はワシの血肉・・死んだら食べさせてもらうぞ死ね」 魔法使いというのがふさわしく、誰も知らない魔法、たとえばヂュラジェや、ギョベルバ、バイバンダなどの道の魔法を使いまくり 「くっリフレクでも跳ね返せない上にシェルでも軽減できない魔法!」 やばく、無理かと思われた其の時にナントカ倒す事ができた・・ 「これで・・・アブソが倒した・・・世界は平和・・何もかも報われる・・」 「なにが報われるじゃと?」 「なっなにっ死でも生きているとは!確かに倒したが!」 「ホッホッホ・・これは借りの肉体・・実は正体はほかならぬ」 「道理であっさりだと思ったぜ!待て!逃げるな!」 「お前達倒すワシ及ばん・・ワシの最強の部下達が用意しよう・・・」 「なにっ将軍ではないのか!」 「次の世界で一人待ち受ける・・・ホホホ」 世界は崩壊した・・・ ふと気づくと新しい世界、するとホログラム・・・ 「我らはアブソ様をお守りする三守護神・・・藁らがいればアブソ様は十分、将軍達はただの時間稼ぎにもならん雑魚だ」 「かっ神だと!神をも配下!あれらが雑魚だとはお前達の力はとてつもない」 「しかも我ら三人、絶妙な力関係にあり三人いれば無敵」 この世界にその中の一人・・・ 第218話 466 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/14 20 07 13 ID DQm/vXAs 「まずは俺だ!知能神ミリジャバ!」 知能だが倒し幸先よしだが・・ 「フフフ・・倒してしまったか・・我ら三人で力を封じあっていたのだ、その封印解けたいま力暴走す!」 二人目体力神ジョブラブを倒し、苦戦だが最後の一人・・・ 「私は最後の一人・・・精神神シュメイルノーグル!精神で死なす」 倒し、ついにアブソのいるアブソ神殿に乗り込んだ・・・! 「ついにここまで着てしまったかベリュルよ・・・私の真の肉体を見るがよい・・」 「老人の体が・・崩壊し・・中からゼリー状のモンスター!」 「そう、これが俺の新の姿!アブソゼリーだ!アメーバこそ原始生命で最強ルーツ!」 「くっ俺達の進化が無駄だというのか!」 「フフフ・・そういうことだ、さあしね!」 ある程度ダメージを与えると、なんとしゃべりだした 「俺が本当に強いのは他人を吸い取るからだ・・・ベリュルを吸い取ろう!」 「危ない!ベリュ!あ・・・グ・・・ギャアアアウォォォ」 エリアエセスはついにアブソに取り込まれてしまった・・・ 「おお・・ベリュルではないが暁の戦士の血が私を煮えたぎる!」 「ゆるさねえ!」 この戦闘のみベリュルたちの与えるダメージが10倍になり(表記で0が一つ多く付くだけだが)ナントカ倒した・・ 「エリアエセス、大丈夫か」 「助かったのね・・吸収されたけどでももう戦えない・・・」 エリアセスはチュラミアの力で元の世界で養生生活に入った・・ 「これで・・・アブソを倒した・・・世界が一つにもドル・・・」 「フフフ・・たおしたつもりか・・私の新の姿を見るがよい・・次の部屋で待ってるぞ・・ 三人になり、次の部屋に入ると・・・そこにはベリュルがいた・・ 「お・・・おまえはベリュル・・!俺もベリュルだが・・・」 「そのとおり、私はベリュル・・・お前もベリュル・・お前は実はアブソこと私の半身・・・」 「なにっ分ける事により力が増幅しさらに合体でさらに増幅だと!それで世界も分割されたのか!」 「そう、一見お前が分割したように見えるが実は私の差し金なのだ・・」 「くっ難しい事はわからないが絶対に貴様だけは許せない事はわかる!」 ついにアブソとの決戦・・・世界が・・ 第219話 512 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/15 20 27 02 ID CRKSg1In 「なぜ俺なのだ!」 「さあ、合体し、今こそ一つに戻ろう・・世界とともに・・・お前は俺で」 「俺がお前というわけか!許せないぜ!」 「だがもう時間がない・・さあ、死んでもらうぞ!」 ベリュルと同じ姿で、ベリュル以上の強さで、だがこちらは4人なので優勢と思いきやボスなので甘くない 「フフフ・・甘く見たな・・・みよ、数々の魔法、数々の武器!」 「俺らより全てワンランク上とは!くっ許せないぜ!」 しかもケアルラ間で使う始末、さすがにケアルガは倒せなくなるので使わないが、必死の思いでナントカ倒した・・ 「くっくずれる・・半身がないから・・くっ負けたから崩れる・・・お前がただひとりのベリュルになるのか・・」 「俺だけだぜ」 「ウォォォ・・・」 そしてもう一人述べ流r・・アブソは完全に消滅した・・ 「勝ったぞ・・これで世界も平和になる・・・俺達の勝利だ」 「長い戦いだったわね・・」 「フッフッフ、それで勝ったつもりか・・」 「なにっ!この声はアブソ!生きているつもりか!」 「今までのはほんの小手調べ・・・私の新の姿を見たくば次の部屋に入るがよい・・」 「確かにあの扉は何かと思っていたがまだ先があるとは・・!」 ドアを開けてはいると・・ 「な・・なんと・・貴様はメカだったのか!」 中には一体のロボット・・それも完全なメカで、人の面影はない・・・ 「ソウダ・・・実は私はロボットだったのだ・・・寿命が来ることもない・・」 「パーツを取り替えれば衛家院に生きながらえるというわけか!」 「そして痛みもない・・感情もない・・これこそ人類最強のスガタ・・」 「考えるコンピューターか!恐ろしいぜ・・・!」 「フフフ・・・覚悟は出来たか?いよいよ死ぬときが来たのだぞ?」 「死なないぜ!お前を倒す事あらば、俺は死なないぜ!」 ついにアブソとの決戦の火蓋が切られた・・・! 第220話 540 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/16 19 47 09 ID 0V4Wt3KF 波動砲、連動波動砲、イオン波動砲、反物質波動砲など攻撃が恐ろしいので一回負ける事になる 「くっ負けたぜ・・何という強い!」 「ハハハ、これこそがメカ、貴様らは間違いなくぜ対絶命!」 其の時颯爽と一人の女性が現れた 「ベリュル・・・力を貸すわ」 「う・・ウスター卿!許してくれたのか!」 「一時的に仲間になるわ、さあ倒しましょう、覚悟アブソ」 「貴様は・・・方、その女性の体を借りているが・・貴様らともども死ね」 仲間になり、さっきは絶対バリアが貼られていたがウスター卿がそれをはがした 「だが、他にもオートロックミサイル、太陽爆弾など攻撃も豊富」 しかし、サンダーに弱くナントカ倒す事ができた・・爆発し飛び散っていくアブソ・・ 「倒した・・これでようやく世界も救われる・・」 しかし・・其の時恐ろしい声が立ち上った・・ 「フフフ・・・これで勝ったつもりか・・・」 「なにっ!くっアブソ!一体どこまで倒すのだ!」 「次の部屋に来い・・・これが最終決戦の場・・・私の目指す私・・」 さっそく次の部屋にはいるとそこにはアブソのスガタ・・・ 「こ・・これはヒト・・?しかし白い・・毛もない服もない表情もない・・目と口、そして小型の高性能の耳があるだけ・・」 「これぞ・・・ヒトがさらに進化した最強の姿、その名もバゲリョ・・お前達もいずれこうなるのだ」 「バゲリョ・・・俺達はそうはならないぜ!」 「なるのだ」 「いやだ!」 「聞き分けのない奴だ・・・ついに死ぬときが来たようだ・・」 そしてアブソは白いオーラを発した 「くっ強そうなオーラ!白く立ち上りオーラ!」 いよいよ決戦オーラパワー・・・ベリュルのオーラに勝るもの・・ 次 第221話~第230話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/16.html
前 第41話~第50話 2スレ目(ファイナルファンタジーS ~第2幕~)より 第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話 第51話 110 名前: ◆EreM42GXZo 04/08/31 21 49 ID 3JgmBQGz 「いきなりだぜ」 そう、最初に襲ってきたのは2ヘッドドラゴン・デビルであった かつて光の勇者を殺したといわれるやつで、2回ヒットだが1回のダメージが9999で 19998食らっているのとおなじでやばいがゴーレムも一回で壊れるが、二人に一人はゴーレムだった 倒すとリボンをもらい、ダンナーザにプレゼントした そしてどんどん撃破していくと闇の4せんしのパーティがおそってきた 「くったまねぎけんしか、いくらなんでもやばすぎるぜ!」 そう、全員オニオン装備で容赦なく強く、ただ魔法が唱えられないからナントカ勝ち、こんなつらい戦いばかりだと知り 「つらいぜ」 「めげないで」 「がんばるぜ」 勇気を取り戻し最深部に進むと、暗い雲がうごめいていた 「ゴゴゴ・・・・来たか、闇のついに支配するのだ!しかも私は幹部の一人!」 「闇は光があって強くなったが俺たちが決着だ!!幹部の実力を知るのだ」 波動胞だけでなく、グリーンビームやハイたつまき、電磁レインなど一番いやな攻撃パターンで 聖なる攻撃しか聞かなくエクスかリバーが大活躍で、戦闘不能に何十回も陥ったがナントカ倒した 「ゴゴゴ・・おろかな、私は幹部の中でも実力は最低最弱、幹部と呼ばれるのもはずかしく、他の幹部に指一本で殺される」 「くっやはりとてつもない勢力だ」 暗闇のくもはそのまま永遠の闇に葬られた 「わかってはいると思うが聞かないでくれ」 「聞かないわ」 そして1000年ぶりに闇の支配から世界は免れたが、ときすでに遅く全ては腐って消えていった・・ ふと目がさめると美術と芸術の世界ショリーム・ゼルデナルドであった 「何もかも美しい・・・しかしこの世に平穏はないのだ」 木も山も家も人も、芸術だったがソレを利用するやつが支配していた・・・ 第52話 152 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/01 21 19 ID 21J/HOdP そう、ソコはいろいろな芸術の町があった そこでベリュルたちも、画家や音楽家にジョブチェンジし町になごんだ 「コレでばれないが、現況をさがさねばならない」 そう、この世界は壁画や石像が襲ってきて奇襲だ 「この音楽の館は怪しい」 中に進んでピアノに行くと、なんと「音」が襲ってきたが、実態はなく魔法も聞かず 歌とかで抵抗するしかなかった ナントカ倒し、こんどは美術館に行き、奥に行くと石像があった 「エクスデスの石像」 「生きてるみたい」 ベリュルは考え込んだがやがて石像が襲ってきた 「ワタシハエクスデスストーン、オマエモワタシノセキゾウニナリシネ」 そう、石なので硬く、並みの魔法も聞かなく、しかもブレイクをしてくる リフレクとかをかけていればいいが僧でないと全体ブレイクをかけてくるので50%で石になるので 下手をすると一回で全滅だが、ナントカ砕くと中から何かが飛び出してきた 「こっこれがエクスデスストーンの正体」 「そう、私は芸術家だが強いものを作るうちにとりこになりここでお前たちを待ってたさあ死ね」 そう、伝説の芸術家ラーヌルデ・ギャベントイは悪の魂に魅入られたので書いたものが本物になり、鎧とか魔法を書いて襲ってくるうえ、召還絵も描く 炎でかき消せるのでナントカ倒すと、なんと絵家のジョブを手に入れた 白い紙に自由にかけてソレが本当になるがお金は出せないがアビリティポイントが9999もいるので大変 「得るものは得た、さあいよいよ次だ」 芸術を失った世界は滅び、やがて寂れ全ては消えていった・・・ そして新たな世界に行くとそこは、デスグレンザーが世界を治めているといわれてた 「ついに父の敵を討つときが来たぞ俺の恨みは絶対晴らすのだ」 しかしそこは一見平和そうな世界で謎だった・・・ 第53話 184 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/02 20 44 ID dMS/0Wex そう、そこは死騎兵が当たり一面にいて怪しい奴はすぐ殺した 「本拠地すごい」 そして、襲い掛かるボスたちを倒しぬけ、なんとかデスグレンザーの城にたどり着いた 「骨で、出来てる」 そう、そこは人を殺した骨で作られた城でこのでかさでは一体たくさんの人が犠牲になっただろうか 「許してくれ」 そして骸骨を踏みつけボスのところまで行くとデスグレンザーが待ってた 「待っていたぞ・・私こそ幹部の最高峰デスグレンザーだ」 今までのボスとは強さの桁が違い、HPもステータスもとてつもなかった そう、見た目は人間だが悪魔の尻尾と竜の羽、鷹の足、猫の目と恐ろしい能力を持ってて 3回攻撃で全部いなずまだったりしてやばいがナントカ倒すと 「フフフ・・・ワタシハデスグレンザー様の影武者、本物がこの程度だと思ったら大間違いだ」 すると奥からもう一人出てきた 「あっあなたさまは真の幹部の一人悪魔の薔薇と呼ばれるビラッバラ様!」 「なんというざまだお前は」 「お・・お許しを・・・穴田は大変恐ろしい、ベリュルたちより10倍恐ろしい!」 「駄目だ」 そういってビラッバラが指を振りかざすと光が出て一瞬でデスグレンザーの影武者は消えた」 「強い」 「ハハハ・・・会うときを楽しみに待ってるぞ、殺すから」 そしてビラッバラは一瞬で消えた 「あんな相手といつか戦うのかどうしよう」 すると、父からの手紙に書いてあったことを思い出した 「幹部に有効なのは勇気ある剣、ブレイブブレイドだ、次の世界に隠されている」 「おお」 そしてこの世界が崩壊とともにベリュルは探しに出た そして・・・ここが勇気必要とする世界 「俺に勇気はあるのかな」 そう、ここでいよいよ勇気が試されるときが来たのだ 第54話 225 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/03 21 41 ID Gphje0U+ ブレイブブレイドは、勇気の塔という今まで誰も生きて帰った事がない塔の頂上にモンスターも信じられない強敵ばかり そして頑張って頂上に着くと、コンバードという恐ろしいトリが待っていた 「逃げたら殺す」 逃げたくなるような攻撃を繰り返し、麻痺になったりHP1になったりし、あきらめずに戦いナントカ倒すと、ガラフが出てきた 「お前たちの勇気を診断するが、高ければブレイブブレイド、低ければチキンナイフじゃ」 ブレイブブレイド最大攻撃力が290でチキンナイフ220とブレイブブレイドの方がお得 「おお・・お前は勇気ある男、どんな困難にも逃げず仲間を守り勇気じゃ」 そう、ベリュルは勇気ある称号を貰ったのであった 「ハハハ、かかったな、その剣はのろってある、死ののろいじゃ!」 「ガラフ・・・あなたまで操られてるとは困った」 「操られているのではない、わしは正義が無駄だと知ったのじゃ、悪こそ正しい」 ガラフは襲ってきて、暁の戦士なので強く、しかも何千年も眠っていたので力を蓄えてた づっぴんマスターであらゆる魔法を使い炎も吐くしみだれうちもするし、ケアルガも使うがナントカ倒すと正気に戻った 「はっわしは操られていたようじゃ、わしを操っていたのは・・・ギャア!」 ガラフは絶命した一瞬の光で死んだ 「おろかな・・ビラッバラにそむくとは」 「許さんぜ、幹部の悪は俺たちではないぜ!」 ビラッバを苦戦のすえ倒すが、背後に2人の姿があった 「所詮ビラッバは幹部として実力が半分にも満たない未熟な男、幹部は我々二人だけ十分のだ」 「きっきさまはカインダラ!エクスデーション!!!」 そう、その二人こそ真の幹部で世界を操っている 見た目は子供だが強い 「いつか会う日まで殺す・・・・」 そう不敵な笑顔で去っていった 「一歩も動けなかったぜ」 ベリュルは恐怖で金縛りになってたが、するとブレイブブレイドの封印が解けた 「アナタノユウキガワタシノフウインヲトイテアナタノユウキガフエマシタ」 ベリュルは奮い立ち、崩壊した世界を去った 新たな世界にたどり着いたが、そこは女性しかいなかった 「まっまさかデスグレンザーが女性だとは・・・!」 信じられない現実を前に呆然と立ち尽くした・・・ 第55話 259 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/04 14 18 ID w7LC/aSN そして待ち構えていたカインダラとエクスデーションを撃破し、 デスグレンザー城に乗り込んだ 「ワタシはあなた方を待っていました」 「どういうことだ!」 「あなたがたの父親に頼まれて、あなた方を試していたのです」 そう、デスグレンザーは敵ではなかったのだ 「この世界は今、危ないですが、あなた方が救える」 「やるしかないのか」 その時マリアリスが裏切った 「ハハハ、そんな事だろうと思った、デスグレンザー死ね」 「くっマリアリスやめろ裏切るためだとは」 マリアリスの剣がデスグレンザーを殺して逃げた 「なんてこと・・・私は死ぬが、マリアリスはやるたらの刺客だが、代わりの仲間」 そしてダンギャステルが仲間になったが、なんとガラフの生まれ変わりだった 「女王の敵は討つ泣くわけではない」 孤高の戦士ダンギャステルが仲間になったが、強いが操作は出来ない 「真の黒幕が明らかになった今いく」 そしてデスグレンザーの涙とともにこの世界は水泡と消えた・・・ 新たな世界にたどり着くとそこは死の衛星だった 「くっでかい惑星ぜ」 そう、つきの代わりに巨大な惑星があり地球の3000倍というので見上げる空ほとんどだった・・・ なんとアーリマンの故郷ですべての戦闘は10秒以内に倒さないと全滅だ・・・ 第56話 298 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/05 15 43 ID Qnj/Ar7o そう、10秒で死ぬが、逃げる事はたやすいが、逃げるとブレイブブレイドが弱くなる事があるので逃げたくないのだ 「逃げたいぜ」 しかし逃げないで衛星の最大の洞窟、ジャッジマン・ダンジョンに入った そして最下層に行くとアーリマンボムがいて大きいボムだがやっぱり10秒で HP20万あるため必死だが15万こえると自爆するがそうなった瞬間、ダンギャステルが 「お前たちと出会えてありがとう」 「まっまてダンギャステル!やめる!」 そしてダンギャステルは皆をかばって死んだ・・・ 「くそっ・・・絶対に許さないぞ、死神め・・!」 ベリュルたちは涙の怒りに打ち震えているとメリアナニーが追いかけてきて仲間になった そして真の4人パーティで死神であるアガス・ギリャーベンドに立ち向かった 素早く回避し3連続魔デスも使うがフェニックスの尾を全て使いきったがホーリーの力でナントカ倒した 「みんなのかたきは打ったが、絶対かたきは俺が取ってやる・・・」 そしてボムの爆発で不安定になった惑星の大爆発とともにこの世界が消えた・・ そして新たにたどり着いた世界はミシディアという世界 「こ・・ここは限界になってて欲しいが新たな魔法の力を得れる!」 そう、メガフレア、ハイホーリーなど禁呪である・・・ 第57話 337 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/06 23 06 ID 0+86Ipn5 まず早速ミシディアの町に向かい魔法屋だと、メガフレア、ハイホーリー、ギガケアル、 グラビデーション(HPを1/32)などが50万ギルで売られていて 強いがコレだけでは物足りなく、武器や二はエンハンスソードなどが売ってた そして、伝説の山に上り詰めると、邪悪ゾンビスが襲ってきたが倒したら、 ギガフレア、召還魔法のコカトリスなど数々の魔法が手に入った ミシディアに戻ると町が滅ぼされていた 「なんてことだ・・・俺の怒り」 そして怒りに打ち震えたベリュルたちは残酷者の塔の頂上に着いた 「きっきさまはラバーエクスデスゴム・・・・!!」 そう、その装甲は16層のゴムで出来てて、物理に強いとか炎に強いとかありどんな攻撃も必ずどこかで止められてしまうが 魔法剣グラビデだけ聞くのでソレを使って倒した 「た・・助けてくれ・・わかった、教える、伝説の本当の魔法はこの先のアガハの遺跡中だが」 ソレを聞いていくと、なんと最深部にはバハムートエクスデスがいたが、バハムートの上に乗り操るがナントカ倒すと なんと召還魔法ギガディーンを手に入れた・・・ 「これが欲しかったんだ」 そしてすべての魔法を失ったミシディアは夢と消え崩壊していった・・・ そして新たな世界に行くと恐怖に打ち震えた 「全てゾンビ、ふといなくなったマリアリスを思い出すぜ」 一人残らずゾンビで死人で襲ってきたがゾンビだらけだった・・・・ 第58話 368 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/07 21 00 ID und1Sj4i ゾンビが襲い掛かり町だらけだった そして、城に行くと王様がゾンビになって襲ってきた 「一体誰がこんな酷い事だったのか・・・・」 すると、町の外に行くとモンスターも全てゾンビだった そしてしばらく進むと見覚えのある人がいた 「マリアリス、元気だったか」 しかしゾンビとなっていて襲ってきた ナントカ倒すと打ち震えた 「くっ誰が一体ひどいことをした、絶対揺るすわけにはいかない」 そしてボスのいる塔に登っていって驚いた 「きっ貴様は・・・エクスレイズ!」 そう、死をも超えるものの逆の、生を超えるもので、生命で一番強い存在だ 「生きるのは私だけで後は死人になり力は貰うようにしたのだ」 「くっゾンビよりたちが悪いぜ」 「お前もゾンビで幸せに」 エクスレイズは命を大事にし、常にリジェネで毎ターン3000は回復するので それ以上のダメージを与えなければならないがケアルガも使うだが、相手にリフレクを使いナントカ倒した 「生命はみんなのものだぜ」 「だが終わった」 マリアリスの敵を討ち、己の無力さに痛感した 生命とともに世界は滅びるが・・・ そしてついにやってきた世界だ 「ここに奴はいる・・・」 ついに宿敵バイハルトを追い詰めたが、このままでは勝てないがどうするか 世界はすでにバイハルトの食料としてすべての人間が食べられていた 第59話 405 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/08 21 18 ID WFCs+QEh 「誰もいない」 そう、誰もいなかった 建物とかの生活の形跡はあったが生きてないのだ しかも風が強く、タイフーンやハリケーンや竜巻などあちこちで起こっていた 「飛ばされそう」 歩くのも苦労したが、風の中心に入ると風の魔人がいたので倒した 「絶対許せないぜ・・・みんなの敵は俺が討つ!」 そして世界最古の遺跡にたどり着いたが、それは1億年前の世界分割以前のものだったので驚いた 「長生きして力を溜めてたのか」 そして、古代生物を戦い抜いておくにたどり着くとバイハルトがいた 「待っていたぞ・・・だが私の力は無限だから私の大勝利だ死ね」 そう、バイハルトはHPが無限であった だが、時折唱えるメガメテオの詠唱時間(1.3秒)の隙を突き、アサシンダガーやデスシックルの追加の死、 またはデスでもいいからその隙を突くと、効いたのでナントカ倒せた 「タイミングが命だったぜ」 バイハルトを倒しすべての魂を開放する事が出来た 「救われたのだ」 そして空になった世界は崩壊していったが、ベリュルは考えていた 新たな世界に着くかどうかのとき言い出した 「俺は弱いから修行のたびに出るまた会うぞ」 「頑張れ」 そしてベリュルは仲間と涙の別れをし、別々に行動が始まった・・・ そう、たった一人の天涯孤独の旅なのだ・・・後で仲間になるまでに強くなるのだ 第60話 451 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/09 20 35 ID Z4cfbu1h そしてベリュル一人で狩人の谷にたどり着くと上から見てた 「新しい獲物だ、我ら神の狩人と呼ばれ世界を圧巻した、だれがしとめる」 「私が・・・」 「き・・貴様は黒豹のベッシュ!今までしとめられなかったものは無いというほどの凄腕で、リーダーの私の地位も危ないし、貴様が行くほどの事もないと思うが、まあいいや」 そしてベリュルは谷を進んでくと矢で手足を貫かれた 「やばいぜ」 そして谷を抜けるとベッシュと対決した みだれうちをしてくるし、1対一なので非常に苦戦したがナントカ倒した 「俺は力を得るのだ」 そして神の狩人を滅ぼすと、力の結晶を手に入れて食べると力が10アップした 「こんなんじゃだめだね」 好きなときに辞められるが力をもとめるためさらに進んでいった 一方その頃、ダンナーザたちはクリスタルキャッスルにいた 「クリスタルで出来てる」 そう、クリスタルで出来ているのだ そして王座に進むと見慣れた人が 「あ・・・あなたはクリスタルキング!」 「おおダンナーザ約束どおり結婚しよう」 「許せない、アナタは悪に染まった昔のままだったら良かったのに優しいし」 「力がこの世の全てだと思うのだ」 そしてクリスタルキングをナントカ倒すと悲しみの中クリスタルの世界は消えていった・・・ そしてベリュルがふと目がさめたら、霧の世界に迷い込んだ 「何も見えないのだ」 そう、世界は霧に包まれていて何も見えない・・・ 次 第61話~第70話
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/450.html
▽タグ一覧 ファイルファンタジアとは、メイドウィン小説に登場する用語でありゲームソフトである。 リアルワールドには存在しない作品。 ジャンルは全てRPGで全部で40シリーズもある超大作。 通称『FF』 某作品とは関係ない、本当に関係ない。 『ファイル』とあるようにゲーム内はファンタジーでありながら近未来的な要素があり、2つの要素が綺麗に積み重なっている さて本題に移ろう このファイルファンタジアというシリーズは、時空においても類を見ない程の最悪のクソゲー作品なのだ しかも1から40まで全部クソ、その作品特有のクソ要素まで存在する役満モノである 作中で登場したのは16と21のみだが、それ以外もとにかく酷い 大まかな問題点 ①作品の売りであるファイルが役に立たない ファイルはゲーム内で魔法代わりに使用できるが、強力なものは解凍するのに何ターンも掛かってしまう 解凍する時間で通常攻撃を連発した方が早く終わる 解凍が必要ないファイルは固定ダメージで中盤以降は使い物にならないため結果的にファイルを使う必要性が無くなってしまう ②イライラするラスボス戦 ラスボスはシリーズごとに様々な種類が存在し、様々な技を使うがそのどれもがプレイヤーの神経を狂わせるような物ばかり 作中で出てきたものでも 7『本体に他作品のデータが入ってるいると無敵になる』 11『自分以外のゲームのデータを勝手に削除する』 16『ウイルスを入れる技で本当にゲーム機内にウイルスを流してくる』 と何故かゲームに関係ないところに関わる攻撃をしてくる、16に至ってはただのサイバー攻撃である ③手抜き制作 実は3以降は大部分のデータを使いまわして3日に1日のペースで新作を作った、思いっきり手抜き作品。 制作陣は3から40まで一気に作ってゲーム店内を圧迫することで『塵も積もれば山となる作戦』を決行したという 当然ながら売れることなく返品されるどころか賠償金を請求され、3から40合わせて膨大な額となって会社が倒産するという残当な末路を迎えてしまった ④パクリ 上記の略称を見てわかる通りタイトルは完全にファイナルファンタジーのパクリ 最初の1と2の内容はドラゴンキングに支配された世界を救う普通のファンタジーとまんまドラゴンクエスト、その他にもパクリネタが数多くある 1番酷いのが21で、FFドラクエポケモンに加え数多くの時空の名作RPG主人公によく似た悪役を倒していくというどっかのチートなスレイヤーじみた内容をしている と、数多くのクソ要素を抱えており『クソゲー界のたくっちスノー』『何のために作られたのか何も分からないゲーム』等と散々な言われようとなった メイドウィン小説におけるFF マリオと彩月のクソゲー日記で登場 マリオたちは16と21をプレイ、彩月は殆どプレイしていたらしい ちなみに、18はあまりにクソすぎて人間が触れてはならない作品らしい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/irohahifumi/pages/45.html
【名前】シドルファス・オルランドゥ 【作品名】ファイナルファンタジータクティクス 【年齢】 【性別】 【外見】 【性能】 【所有剣】 【特殊能力】 【性格】 【詳細】
https://w.atwiki.jp/sanpomichi/pages/38.html
ご好評をいただいておりますXbox 360版「ファイナルファンタジーXI」 ベータテストですが、 2006年4月20日(木)の正式サービス開始を前に、 2006年4月3日(月)17 00にベータテストを終了いたします。 また以前本トピックスでお知らせしましたが、 ベータテストで使用していたキャラクターを 既存のワールドに引き継ぐことが決定しました。 キャラクターデータの引き継ぎ方法や引き継ぎ期間などは 追ってお知らせいたします。しばらくお待ちください。 これは・・・ どうなる凶箱新規プレイヤー(全くの新規がいるとは思えないがw) ちょっと考えただけで様々な問題点ありありなんですがねえ。 崩壊している経済状況 既存プレイヤーとの格差装備・食事・魔法・プレイヤースキル (私はじめた頃はクフィムでLV上げする20代まで 戦/モでコンボ。スケイル装備食事なしとか普通でしたがw) フェロー・PLによる低LV狩場荒らし (もうフェローでその辺にいる人はいないかw) 避けては通れない3国ミッション・もう誰もやってないジラート&プロミヴォン 最も懸念されるのが、上記の様々な問題を解決する為に、 「RMT」が行われる可能性があること。 接続人数も減っていることですし、既存サーバー統廃合後、 凶箱サーバー新設でいいと思うのですがね。